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たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『カーズ』

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[2006年/アメリカ/カラー/122分]
監督:ジョン・ラセター
出演:オーウェン・ウィルソン ポール・ニューマン チーチ・マリン
配給:ブエナ・ビスタ・ジャパン
たけちゃん評価:62
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《あらすじ》
カー・レースの最高峰ピストン・カップに出場する若きレーシングカー、マックィーン。新人ながら天才的な実力と圧倒的な人気を誇る彼は、優勝まであと一歩のところまで登りつめていた。ところが次のレースの開催地へ向かう途中、マネージャーとはぐれたマックィーンはルート66沿いのさびれた田舎町へ迷いこんでしまう。突然のハプニングで気が動転し、町の道路をメチャクチャに破壊してしまった彼は、道路の補修を済ますまで町に足止めされることに…。
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フルCGアニメーションの秀作を数多く生み出したピクサーの新作。
今回は『トイ・ストーリー2』以来6年ぶりにジョン・ラサター自らがメガホンをとった渾身の作品です。

今回の主役たちは車。
まるで機関車トーマスのような世界です。少し違うのは徹底して車だけの世界です。
人間は1人も出てきません。レースシーンの大観衆も全員が車!車!車!!
劇中様々な車種の車が登場しますがどいつもこいつも本当に表情豊かに描かれており、その表情だけで各キャラクターの性格までよく表現できているのはあっぱれ。
そのおかげで見ていてすんなりと何の違和感もなく話しに入っていけます。
性格にやや難点がある主人公が田舎町に迷い込みそこで初めて人として(車か?)の大切なものを学び再び夢に向かって進み始めるというのはいかにもアメリカ人が好きな内容ですし、もうそれほど目新しい筋書きではありません。
とはいえ逆にそこはしっかり押さえられているので誰が見てもいやな気持ちにはならないでしょう。
特にお子様には受けは良いのは間違いなし。
その上車が主人公なのでとにかくスピード感溢れるシーンが多いので大人が見てもそれほど退屈にはなりません。
122分はやや??長すぎるかもしれませんけどね。

全編通してジョンラセターの童心と丁寧な心配りが施された良質のCGアニメーションです。

ただ残念ながら『ファインディング・ニモ』の時のような驚きと新鮮さは感じることは出来ませんでした。
いよいよCGにも慣れすぎてきたのかもしれません。
あたたかい手画きのアニメーションが懐かしくなってきたのかもしれません

| 洋画(か行) | 12:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『クラッシュ 』

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[2005年/アメリカ/カラー/112分]
監督:ポール・ハギス
主演:サンドラ・ブロック ドン・チードル マット・ディロン
配給:ムービーアイ エンタテインメント
第78回アカデミー賞 作品賞、脚本賞、編集賞受賞
たけちゃん評価:75
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《あらすじ》
ロサンゼルス。ハイウェイで一件の自動車事故が起きた。日常的に起きる事故。しかしその“衝突”の向こうには、誰もが抱える“感情”の爆発が待っていた。ペルシャ人の雑貨店主人は護身用の銃を購入し、アフリカ系黒人の若い2人は白人夫婦の車を強奪。人種差別主義者の白人警官は、裕福な黒人夫婦の車を止めていた。階層も人種も違う彼らがぶつかり合ったとき、悲しみと憎しみが生まれる。その先に、あたたかい涙はあるのだろうか。
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クリント・イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』で劇場用映画の脚本家デビューを果たしたポール・ハギス初監督した作品。
現代アメリカの根底にある貧困、人種差別などの根深い問題を様々なエピソードを重ね合わせながら描き、強烈な印象を与えてくれる映画でした。
様々な異なったエピソードを一つずつ描いていき最後にそれらをシンクロさせていくという手法は今やそれほど珍しくはありません。
この映画でも人種差別主義の白人警官、黒人のチンピラ二人組、リッチな白人夫婦、TV関係の黒人夫婦、鍵屋の黒人親子、雑貨屋経営のペルシャ人家族などなど様々な人種の登場人物が存在します。その誰もが様々な問題を抱えながら日々を精一杯生きています。
そんな彼らが日常のふとした感情の爆発(これがクラッシュ)から徐々に破綻していく姿をこの映画はまじめに描いています。
それでもすべてのエピソードが破滅へと落ちていく人間模様を描いただけで終わらずそのあとにしっかりと魂の救済的な面もしっかり描いてくれているのがかなり救いになります。
この部分がなかったらひじょ~~~に重たいだけの映画になっていたでしょうから成功したといえます。
個人的には人種差別主義者の悪徳警官を演じたマット・ディロンのエピソードが秀逸だったと思います。人間生まれながらの悪はいないわけでこの主人公の警官も人種差別主義のひどい奴で職場の同僚からも恐れられているという設定ですが、病気の父親の看病は良く見てあげている奴でもあるわけで。差別主義になったいきさつもある意味わからないではないはっきりとした理由もあるんですね。そんな彼も目の前での人の生き死にというその瀬戸際に立たされたときには肌の色が黒いか白いかではなく人間としての本能が人命救助に彼を駆り出させます。
人間の内面をを見事に描いたエピソードで結構感動できました。
アカデミー賞作品賞を受賞するには少々作品自体が小粒?な感もも否めませんが映画としての完成度はかなり高いと感じました。お勧めです。

| 洋画(か行) | 03:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ゴースト・シップ』

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[2003年/アメリカ/カラー/91分]
監督:スティーブ・ベック
主演:ジュリアナ・マルグリース ガブリエル・バーン
配給:ワーナー・ブラザース
たけちゃん評価:20
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《あらすじ》
1962年。イタリアから希望の国アメリカに向けて出港したアントニア・グラーザ号。贅の限りを尽くしたこの豪華客船は、航海中に突然その消息を絶った。それから40年後の現在。海難救助用のタグボート”アークティック・ウォリアー”のクルーたちは、謎の男からベーリング海に浮かぶ巨大漂流船のサルベージ依頼を受ける。その船こそが40年前に消息を断ったゴーストシップ=アントニア・グラーザ号であることも知らずに……。一体この船で何が起きたのか?乗船していた1100人もの人間が忽然と姿を消したのはなぜか?
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製作にジョエルシルバー、ロバートゼメキスというビッグネームが名を連ねております。これは案外いけるかも?なんて思ってしまいましたが駄作でした。
なんといってもこの映画、真夜中に部屋の電気を消して一人で見ても
 
へも怖くない映画です。

アメリカ人の幽霊描写ってどうも理解できません。この映画にも女の子の霊が出てきますがその雰囲気はもう生身の人間。フツーにお話します。
挙句の果てには船長の霊とフツーに酒を飲み交わすは、黒人の乗組員は女幽霊に
発情して誘惑に負けてしまう有様。ありえません。はい。
冒頭のワイヤーを使った大量虐殺のシーンはおぉ~と思いますが後は何の見所も無い映画でした。最後のオチもなんじゃそれゃ!!です。
本当に暇で暇でたまらない人はどうぞ見てください。
ところでガブリエル・バーンよなぜこんな映画に出ているのだろうか・・・

| 洋画(か行) | 03:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ギャング・オブ・ニューヨーク』

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[2001年/アメリカ/カラー/168分]
監督:マーティン・スコセッシ
主演:レオナルド・ディカプリオ キャメロン・ディアス ダニエル・デイ・ルイス
配給:松竹 日本ヘラルド
たけちゃん評価:40
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《あらすじ》
19世紀半ばのニューヨーク。アメリカ生まれの住人と、アイルランド移民との間の利権を争いで父親を殺され、自らも少年院に投獄されたアムステルダム(レオナルド・ディカプリオ)は、15年後、父を殺したギャングのボス、ビル(ダニエル・デイ=ルイス)への復讐を誓い、街に帰ってきた。素性を隠し、ビルの組織に入り込むことに成功したアムステルダムはそこで、美しい女スリ師ジェニー(キャメロン・ディアス)と出逢い、急速にひかれていくのだった…。
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あのマーティン・スコセッシが構想30年、撮影期間270日、総制作費120億円以上かけて作り上げた超大作!
のわりには全然面白くない映画です。
金をかけて当時の町並みを再現したところなどは見所なんでしょうが、一昔のスペクタル映画じゃああるまいし、CG全盛の今となっては別に全然すごさを感じません。こんなお金のかけ方へたくそですね。
映画は制作費をかけなくても話しさえ面白ければいくらでもいいものが出来上がるわけであります。ところがこの映画その肝心のの話がつまんない。
ギャングと言っても19世紀が舞台なので自警団みたいな連中の縄張り争いです。しかも勝負の方法は棒や刃物を持っての大乱闘。はっきりいって

あんまりみごたえないです。

これは父親の復讐を果たそうとする青年の話なんだけど、実のところその仇のビルはなかなか魅力的な男で15年前に殺した主人公の父親に対していつまでも敬意を払い続けているんですね。そのことを知り主人公は悩みます。
うんうん・・この辺からどうなるんだ??と少し面白くなりそうなのに主人公はあっさりビルを殺そうとしちゃいます。おいぃ~~
なんかそこからラストまでは平凡な話が延々と続くだけって感じの映画です。
スコセッシもやきがまわったなぁ~~
これを見ようと思う方
3時間近くありますのでもっと有効に時間を使いましょう。

| 洋画(か行) | 03:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

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[2002年/アメリカ/カラー/141分]
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:レオナルド・ディカプリオ トム・ハンクス クリストファー・ウォーケン
配給:UIP
たけちゃん評価:80
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《あらすじ》
1963年。NY州ブロンクスヴィル。地元名士の集まりでスピーチをし、喝采を浴びる父を、16歳のフランク・アバグネイルJr.は埃に思った。だが、そんな幸せも束の間、両親は離婚。フランクはそのショックから家を飛び出し、生きるために小切手詐欺を思いつく。さらに彼は、ある種の職業が、無条件に人の信頼を得ることを発見する。パイロットの制服は、銀行の顧客係も夜の女も、本物のパイロットさえも欺き、ゲームのように簡単に多額の現金が手に入る。偽造の手口にも長けてきた頃、エスカレートする犯行にFBIが動き出した。ベテラン捜査官カール・ハンラティは躍起になって犯人を追った。指紋にも前科がない。偽名にも手がかりがない。巧妙な手口で時間を稼ぎ、不渡りを出した頃にはもう姿をくらませている犯人。しかし、カールはついにハリウッドで犯人を追いつめた。ホテルの部屋に乗り込んだカールは、そこでフランクとはち合わせするが、フランクの「一足先に操作に入ったシークレットサービスだ」という偽りにまんまとだまされてしまう。アメリカ大陸の東へ西へ、ついにはヨーロッパへ。巧妙な手口に翻弄されながら、カールは、その幼い犯罪者になぜか痛ましさを覚え、「保護してやりたい」という奇妙な感情を抱き始める…。
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60年代に世界中を騒がせた実在の大物詐欺師、F・W・アバグネイル。彼が80年代に出した自伝をスピルバーグが映画化した作品です。
冒頭のオープニングからなにやらレトロでポップな雰囲気で期待が高まります。
ディカプリオが高校生詐欺師、ハンクスがそれを追う捜査官。この2人の立場を超えた奇妙な友情が芽生えていったりするわけですが、その辺を押さえた演出でじわりじわりとかんじさせてくれる絶妙な味付けがさすがはスピルバーグというところでしょうか。
60年代。当然今よりあらゆるもののセキュリティーが甘かったのでしょうが、このディカプリオ演じるフランクは正に天才的な演技力とアドリブで様々な職業に成りすましてドンドン大金を稼いでいきます。その辺のくだりは見ていて本当に面白くもあり、驚かせれたりします。
劇中、滞在先のホテルの部屋に踏み込まれたフランクがどうやってこのピンチを切り抜けるのか!?と思ってみていたらノータイムで自分もおとり捜査官に成りすまして見事な駆け引きとトークでその場を凌いでしまうところなんか本当にこいつはすげー!と思わされましたね。フランクは小切手を偽造して詐欺を働くわけですが彼の持ち味はそのトークとアドリブの天才的才能です。この辺が実に映画的においしい部分です♪
そこにハンクス演じる追う側の捜査官が絡んできてめちゃくちゃ面白い劇になっています。当然スピルバーグってことで単なるコメディーにはしていません。フランクの父親役でなんとクリストファー・ウォーケンなんかをもってきちゃったりしてフランクの心の傷や犯罪に手を染めてしまうかわいそうな高校生とういう側面もしっかりと描いて作品に幅を出してるところなんかさすがですね。
しかもこの話が実話ってところがまたすごい。
まさに事実は小説より奇なりです。
『シンドラーのリスト』以来、久しぶりにいい仕事をしたスピルバーグに拍手をを贈りたいです。かなり面白い映画です。オススメ!

| 洋画(か行) | 03:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『火山高』

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[2001年/韓国/カラー/108分]
監督:キム・テギュン
主演:チャン・ヒョク
配給:シネマ・サービス
たけちゃん評価:60
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《あらすじ》
17年に渡って生徒達の覇権抗争が続いている“火山高”とよばれている高校。ここに強大なパワーを持ちながら望まぬトラブルに巻き込まれてきた転校生ギョンスが今度こそ卒業を、と固い決意でこの高校にやって来た。だが、究極の武術の極意を記したとされる秘伝書を巡り、ギョンスはたちまち教師たちと生徒たちの校内ナンバー1争いに巻き込まれていく。
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超能力を持った学生達が巻き起こす学園アクション映画です。
内容は漫画ですのでいちいち突っ込むことはありません。
けどこの映画思っていたより面白かったと思います。
とにかく勢いが良い!
この手の映画にしては長めの108分ですが、最後の最後まで漫画映画に徹しているのが救いでず~とはじけっぱなしでいてくれるので、それはそれで観ている方は面白かったです。
ワイヤーアクションをふんだんに使ったアクションシーンは十分他の大作映画と比べても通用するレベルだし、特にイイと思ったのがその照明の明るさ。
ラストシーンなども夜の雨中での鬼教師軍団との戦闘になるんだけど、とにかく明るくて見やすい!これは観ている方にとってはありがたいものです。
一つもったいないなぁ~と思ったのが、
どのアクションシーンも超能力バトルに傾きすぎたところかなぁ。もう少しお得意の体を使ったカンフーアクションも交えてくれた方が更に面白かったと思います。
ビデオで暇つぶしに適した作品ですのでお好きな人はどうぞ。
ただしストーリーは漫画ですのでつっこみなしでいきましょう。

| 洋画(か行) | 03:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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