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たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

catch2.jpg
[2002年/アメリカ/カラー/141分]
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:レオナルド・ディカプリオ トム・ハンクス クリストファー・ウォーケン
配給:UIP
たけちゃん評価:80
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《あらすじ》
1963年。NY州ブロンクスヴィル。地元名士の集まりでスピーチをし、喝采を浴びる父を、16歳のフランク・アバグネイルJr.は埃に思った。だが、そんな幸せも束の間、両親は離婚。フランクはそのショックから家を飛び出し、生きるために小切手詐欺を思いつく。さらに彼は、ある種の職業が、無条件に人の信頼を得ることを発見する。パイロットの制服は、銀行の顧客係も夜の女も、本物のパイロットさえも欺き、ゲームのように簡単に多額の現金が手に入る。偽造の手口にも長けてきた頃、エスカレートする犯行にFBIが動き出した。ベテラン捜査官カール・ハンラティは躍起になって犯人を追った。指紋にも前科がない。偽名にも手がかりがない。巧妙な手口で時間を稼ぎ、不渡りを出した頃にはもう姿をくらませている犯人。しかし、カールはついにハリウッドで犯人を追いつめた。ホテルの部屋に乗り込んだカールは、そこでフランクとはち合わせするが、フランクの「一足先に操作に入ったシークレットサービスだ」という偽りにまんまとだまされてしまう。アメリカ大陸の東へ西へ、ついにはヨーロッパへ。巧妙な手口に翻弄されながら、カールは、その幼い犯罪者になぜか痛ましさを覚え、「保護してやりたい」という奇妙な感情を抱き始める…。
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60年代に世界中を騒がせた実在の大物詐欺師、F・W・アバグネイル。彼が80年代に出した自伝をスピルバーグが映画化した作品です。
冒頭のオープニングからなにやらレトロでポップな雰囲気で期待が高まります。
ディカプリオが高校生詐欺師、ハンクスがそれを追う捜査官。この2人の立場を超えた奇妙な友情が芽生えていったりするわけですが、その辺を押さえた演出でじわりじわりとかんじさせてくれる絶妙な味付けがさすがはスピルバーグというところでしょうか。
60年代。当然今よりあらゆるもののセキュリティーが甘かったのでしょうが、このディカプリオ演じるフランクは正に天才的な演技力とアドリブで様々な職業に成りすましてドンドン大金を稼いでいきます。その辺のくだりは見ていて本当に面白くもあり、驚かせれたりします。
劇中、滞在先のホテルの部屋に踏み込まれたフランクがどうやってこのピンチを切り抜けるのか!?と思ってみていたらノータイムで自分もおとり捜査官に成りすまして見事な駆け引きとトークでその場を凌いでしまうところなんか本当にこいつはすげー!と思わされましたね。フランクは小切手を偽造して詐欺を働くわけですが彼の持ち味はそのトークとアドリブの天才的才能です。この辺が実に映画的においしい部分です♪
そこにハンクス演じる追う側の捜査官が絡んできてめちゃくちゃ面白い劇になっています。当然スピルバーグってことで単なるコメディーにはしていません。フランクの父親役でなんとクリストファー・ウォーケンなんかをもってきちゃったりしてフランクの心の傷や犯罪に手を染めてしまうかわいそうな高校生とういう側面もしっかりと描いて作品に幅を出してるところなんかさすがですね。
しかもこの話が実話ってところがまたすごい。
まさに事実は小説より奇なりです。
『シンドラーのリスト』以来、久しぶりにいい仕事をしたスピルバーグに拍手をを贈りたいです。かなり面白い映画です。オススメ!

| 洋画(か行) | 03:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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