たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

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監督:蔵方政俊
出演:三浦友和 余貴美子 小池栄子
製作年:2011年 製作国:日本
配給:松竹 
上映時間:123分
たけちゃん評価:72
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《あらすじ》
42年勤めた富山地方鉄道を1か月後に定年退職する滝島徹(三浦友和)。運転士の父親が倒れたことからやむなく同じ職業に就いた徹だったが、現在は誇りを持って自身の仕事に務めていた。一方、彼を支えてきた妻・佐和子(余貴美子)は、がん検診で再検査となったことをきっかけに、自分の人生を見つめ直し始める。
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中高年向け題材であるも、全年齢層に薦めることの出来る良作

前作からキャストを一新。
三浦貴大が映画初出演した第1作目から2作目になるにあたり、主演がお父さんにバトンタッチしているのはご愛嬌
近年、熟女名わき役女優として確固たる地位を確立しつつある余貴美子との共演は、2人ともさすがの演技で見ていて安心感があります。
定年退職、熟年離婚、終末医療、などなどいろいろな要素を詰め込みながらも大味になってないところが何気にすごい映画。こりゃ中高年の方が見れば身につまされること間違いないのでは??
当然それより若い世代の人が見ても楽しめます。
なにより劇中いろいろな場面で『ハッ!』と気づかされるようなセリフに多々出会えるので、映画を見ながら人生勉強もできるというお得な作品ですね

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終盤は意外や意外、ちょっぴりスペクタルありーの、そしてフランス映画かよ!みたいなロマンチックモードありーの展開。富山の田舎の鉄道マンを題材によくぞここまで話を膨らませることが出来たもんですね
普通は詰め込みすぎるとろくなことにならないのに、実に自然な感じで最後まで見ることができます。
終わった後に思い返すとなかなか波乱万丈な作品だったと思うはずですが鑑賞中は気になりません。。。。
脚本家の仕事が良いのでしょう。

ただ残念なのは劇中音楽。
ちょっとうるさ過ぎだしメロディ自体がいまいち。
特に定年退職で乗務最終日のシーン。
あそこはあんなに耳障りな大きな音楽で盛り上げずに、もっとしっとりとした琴線に触れるようなメロディーラインを持ってきてほしかった。。。
イギリス人音楽家にはそのへんが解らなかったのでしょうか~もったいない!

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| 邦画(ら行) | 05:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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