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たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女』

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[2005年/アメリカ/カラー/140分]
監督:アンドリュー・アダムソン
主演:ウィリアム・モーズリー アナ・ポップルウェル ティルダ・スウィントン ジム・ブロードベンド
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル
たけちゃん評価:50
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《あらすじ》
第二次世界大戦下のロンドン。ベンジー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。
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英国人作家、C.S.ルイスが1950年に発表した、全7巻からなるファンタジー小説を天下のディズニーが映画化した超話題作!!
とはいっても実はそれほど面白い映画ではありません。

結局良くも悪くもディズニー映画。

『ロード・オブ・ザ・リング』に比べるととろけそうなほど甘ったれた中身は大人の鑑賞には堪えられないでしょう。
話の内容はいたって簡単。
4人兄弟が衣装ダンスの向こうにある別世界に行ってしまってそこで繰り広げられる冒険活劇というもの。でも話の展開がいささかへたくそ。
先ず最初に一番下の女の子がタンスからナルニアへ行きます。
それでいったん現実世界へ戻ってきます。
その次に次男と女の子がまたまたナルニアへ・・・
そんでもってまた帰ってきます・・・
その後ようやく4人兄弟全員でタンスにはいってナルニアへ・・
うぜぇ・・・
いくら原作でそうなっていたとしても、そこに手間隙かけてしまいすぎなせいで肝心のナルニアへ行ってからの話のくだりが妙にボリューム不足になってしまったのではないでしょうか。140分にまとめなくてはいけないのならこの部分はもっとスマートに描くべきでしたね。行ったりきたりをそんなに丁寧に描くぐらいなら兄弟たちが戦い方などをマスターしていく様をしっかり描けってかんじ。
だって気がついたらみんな自由自在に馬に乗りながらこれまた自由自在に剣を振り回してすっげぇ強そうなモンスターと戦っちゃってんだもん。。オイオイ。
だから後半の戦闘シーンも

それほど盛り上がりません。

クライマックスがこれでは非常に厳しいですね。
唯一見れたのはライオンさんの見事なCGの出来と前半子供たちを見送るお母さんの見事な演技ですかね。
表情と目だけでしっかりと母親の心情を表現した素晴らしい演技だと思いました。
ほんの一瞬しか出番はないですけどね。
子供を連れて日本語吹き替えで見せてあげましょう。そのレベルの出来でした。

| 洋画(な行) | 12:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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