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たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『ロード・トゥ・パーディション』

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[2002年/アメリカ/カラー/117分]
監督:サム・メンデス
主演:トム・ハンクス タイラ-・ホ-クリン ポール・ニューマン ジュード・ロウ
配給:20世紀フォックス
たけちゃん評価:75
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《あらすじ》
1931年イリノイ州ロックアイランドの町。良き夫であり2人の良き父親であるマイケル・サリヴァンには、町を牛耳るアイルランド系マフィアの幹部という裏の顔があった。ボスのジョン・ルーニーは、マイケルを息子のように愛し、また彼の2人の息子も実の孫のようにかわいがっていた。そんな父ジョンを息子コナーは苦々しく思っていた。ある日、組織の幹部会でコナーは自分のミスをジョンに責められる。次第に追いつめられてたコナーは、父への恐れとともにマイケルに対する嫉妬と憎悪をふくらませ、彼の妻子を殺してしまう。マイケルは生き残った長男を連れ、壮絶な復讐への旅に出る。しかし、それは父子にとって地獄(パーディション)への旅でもあった・・・。
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あの超つまんない映画『アメリカンビューティー』の監督作品なので一抹の不安を持ちつつ観賞。
映画の冒頭で少年が街中を自転車乗って走るシーンから『おっ』(・。・)と思いました。セットに力が入ってるなぁ~この時代の雰囲気がすげーでてるじゃ~~ん!これはしっかり作ってる映画だな!としょっぱなである程度面白い映画だろうと思ったんですが、予感はいいほうにあたりました。
ストーリー的にはギャング物というよりは父と息子の交流に重点を置いたヒューマンドラマです。
映画的には前半よりは後半、父と息子の逃亡するところからロードムービーみたいになってきて面白くなってきました。
話の展開的にラストはまぁ、あ~いう結果になるとは思ってたけど予想道理の結果で少し残念。けどその後の少年のエピソードが少し描かれていたのが救いで、☆一つ増えました。
役者陣もさすがにうまい。トム・ハンクスはこういう殺し屋の役は初めてでしょう。観ていてけっこう新鮮でなおかつグー!でした。
ポール・ニューマンもまだまだ現役で俳優業が出来るというところを見せ付けてくれます。ヒットマン役のジュード・ロウもこういう切れた脇役やらせたら右に出ないぐらいの存在感が出てきてます。
復讐に燃える男の戦いと父と子の親子の絆を禁酒法時代を背景に実に見ごたえのある作品に仕上がっています。全編にわたって丁寧に作ってあるので約2時間ほとんどだれません。けっこうオススメですので観てない人はぜひぜひ。 

| 洋画(ら行) | 11:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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