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たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『ラスト・サムライ』

38.jpg
[2003年/アメリカ/カラー/154分]
監督:エドワード・ズウィック
主演:トム・クルーズ 渡辺謙 真田広之 小雪
配給:ワーナー・ブラザーズ
たけちゃん評価:70
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《あらすじ》
19世紀末。南北戦争の英雄、オールグレン(トム・クルーズ)は、原住民討伐戦に失望し、酒に溺れる日々を送っていた。そんな彼が、近代化を目指す日本政府に軍隊の教官として招かれる。初めて侍と戦いを交えた日、負傷したオールグレンは捕えられ、勝元(渡辺謙)の村へ運ばれた。勝元は、天皇に忠義を捧げながら、武士の根絶を目論む官軍に反旗を翻していた。異国の村で、侍の生活を目の当たりにしたオールグレンは、やがて、その静かで強い精神に心を動かされていく。
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今まで日本を舞台にしたハリウッド映画でましなものはほとんど無かったわけですがこのラストサムライはかなりいい感じに仕上げられていると思います。
監督はエドワードズウィック。『レジェンド・オブ・フォール』や『戦火の勇気』なんかを撮った人です。この人黒澤明の大ファンで『7人の侍』なんか何度も何度も見まくっていたそうです。劇中にも要所要所で『7人の侍』へのオマージュっぽいシーンもちらほら出て来るあたりこの人の黒沢通なところが見え隠れしておりまする。
話の内容は単純なんですね。『ダンス・ウィズ・ウルブス』をそのまんま侍映画に置き換えた感じ。オールグレンさんが日本で敵将に捕らえられ逆に彼らのブシドーに感銘を受け共に戦う。ただそれだけ。
なんのひねりもどんでん返しも無いあたりはやや作品としての深みが足りなくなってしまったって感じで残念。
しかしながら過去のこの手の映画では傑作の部類には入ります。
とにかく素晴らしいのが日本人俳優2人。
渡辺謙と真田広之。
もともと実力はあった2人ですがこの作品に出会えたことは本当にラッキーだったと思います。世界に十分通用する演技力があったにもかかわらず今までその力を発揮する作品にめぐまれなかったわけです。
しかし英語力さえあれば日本人ももっと世界的に活躍が出来るということを渡辺謙は身をもって証明してくれました!
真田広之のほうは台詞は少ないのですが渡辺謙の方はめちゃくちゃ流暢に英語を話します。果たしてその英語力は本場に通用するレベルのものか?その辺は僕にはわかりませんがアカデミー賞助演男優賞候補とまで言われているということは十分通用していると思われます。
この2人の演技で☆一つおまけです。
一方もう一人の日本人俳優の小雪の方は全然だめ。
完全に浮いちゃっています。この人、体全体から現代人って雰囲気がでちゃってて全然いけておりません。うまい役者は体からその雰囲気を出せるものですが彼女のレベルではまだそれは無理のようです。もっと他にいい女優がたくさん居るのになぜ小雪なのか・・・もったいないです。
とにかく渡辺謙を見るだけでも価値があります。
あっそういえば忘れていたですがこの映画

トム・クルーズっていう外人さんも出てました。

というぐらい主役を食っています(笑)
戦闘シーンもお金がかかっていてなかなか迫力もあります。ロケーションも音楽もまずまず。テンポも良く154分も苦痛になりません。日本人なら心が熱くなるシーンもあるので料金の価値はあるといえる作品ではあるでしょう~♪オススメです。
ラストシーン天皇陛下があぁまで英語ぺらぺらだとちょっとひきます・・・

| 洋画(ら行) | 11:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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