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たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『ハルク』

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[2003年/アメリカ/カラー/138分]
監督:アン・リ-
主演:エリツク・バナ ジェニファ-・コネリ- ニック・ノルティ-
配給:UIP
たけちゃん評価:30
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《あらすじ》
悲しみが怒りに変わるとき、彼は。巨大なモンスター「ハルク」に変身する!!遺伝子学者ブルース・バナーは、ある実験中、致死量のガンマ線を全身に浴びるという、予期せぬ事故に巻き込まれた。彼は奇跡的にも無傷だったが、やがてそれは、世界を震撼させることになる、想像を絶する破滅的な事態へと発展していく・・・。
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アメリカの超有名コミックの実写版。
監督はアン・リ-さん。『グリーン・デスティニ-』でアカデミー賞を獲ったことのある監督さんですね。けどこの映画ってアジア人特有の色っていうか繊細さっていうものは全く見られません。単なるハリウッド的お粗末映画です。
なぜこんな作品を彼が撮らなくてはいけなかったのか。ハリウッドの商業主義の波には勝てなかったのでしょうか・・残念です。
とにかく話がつまらん。アメコミのヒーローものならそれらしくもっと爽快な話にしてほしかったです。この映画では主人公が超人になってしまうきっかけ部分に重点を置き、出生したときからの複雑の父子の関係ばかりが描かれます。ほんでもって主人公は苦悩ばっかりしています。
だ~から映画全体が暗い!重い!眠い!の3重苦へレン・ケラー状態。
どうせならハルクが悪人相手に大暴れしてくれるような話の方がよっぽどおもしろかったかもしれません。ひげオヤジのきったないニック・ノルティ-演じる父親が出て来るたびに映画のテンポは悪くなってます。
時折出て来る漫画のコマワリみたいな演出方法もどうかなぁと思います。いかにも古臭さがにじみ出ちゃっててなんか逆にダサいB級映画のようです。監督のセンスのなさなんでしょうかねぇ。このへんは・・・
けどVFXの部分はさっすがです。
特にハルクが軍相手に砂漠で一戦交えるシーンは本当に良く出来ています。日中の太陽の下でCGで出来たハルクが戦車を素手で振り回してるシーン、太陽光でできたハルクの体の影なんかまでリアルに表現されているため本当にその場にハルクがいるような臨場感が味わえます。いやーこりゃすごい!
見れる部分はその辺だけ。あとは本当に退屈な映画です。
特に日本人にはむかないでしょうね。

| 洋画(は行) | 11:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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