たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

2015年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年03月

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『ベイマックス』



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監督:ドン・ホール クリス・ウィリアムズ
声の出演:スコット・アツィッ ライアン・ポッター
製作年:2014年 製作国:アメリカ
配給:ディズニー  上時間:102分
たけちゃん評価:82


《あらすじ》 西洋と東洋の文化がマッチし、最先端技術分野の先駆者たちが数多く住んでいるサンフランソウキョウ。そこに暮らしている14歳の天才児ヒロは、たった一人の肉親であった兄のタダシを亡くしてしまう。深い悲しみに沈む彼だったが、その前にタダシが開発した風船のように膨らむ柔らかくて白い体のロボット、ベイマックスが現れる。苦しんでいる人々を回復させるためのケアロボット・ベイマックスの優しさに触れて生気がよみがえってきたヒロは、タダシの死に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出す。

30分ぐらいに感じてしまうテンポの良さと魅力的な主人公2人

孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描いたディズニーの長編アニメーション。
巷では予告編詐欺とまで言われてる作品ですが、そのせいで評価が低くなってるわけではなくむしろ好評&大ヒットの勝ち組映画です。
たしかに日本版のマーケティング方法は感動ものでプッシュしていますが内容的にはそれほど問題ではないです。
実際、ほろりとさせられる部分もあるし、ぶわっ!と涙腺を刺激するシーンもありますから

で、映画の出来ですが・・・・
まずとにかくキャラクターが魅力的。
ベイマックスのデザインは、なるほど・・・こういう手があったか・・・と思わせられるほどシンプル。
それでもなぜか愛くるしい。
これってどちらかというと日本人向けな造形かもしれません。そう、どこかユルキャラとかぶります。
アメリカさんがこういう引き出しを持っていたとは!
しかもベイマックスの動きはかなりツボにはまるかわいさと滑稽さ。
これをすべて計算づくで見せつけてくるディズニーのクリエイターのレベルの高さに只々驚かされましたね~

Rikka-bh6-wp.jpg

主人公の少年ヒロも負けてない。
とにかくCGキャラクターとは思えぬほど生き生きしてる。
別にリアル系CGキャラではないわけで、完全にディフォルメされた漫画的造形ながらもこの存在感・・・・
んーーーーー!!!!
日本のCG映画じゃあもう歯が立ちません

そしてあいかわらずのハイテンポ編集。
1時間40分が30分ぐらいに感じてしまうこの編集技術。
そして構図も演出も作る側から見るともう神レベル

はぁ~(><)
と、ため息しか出ないですね。
これが世界最高のスタッフが作り上げたCGアニメーションの完成度なんですねぇ~。

個人的には他の仲間のヒーローたちが少し邪魔くさくて、ベイマックスとヒロだけでじっくりと話を見たかったという願望はありましたが、作品としては本当に完成度が高いと思います。

続編が・・・・見たいかも。
と素直に感じちゃう良作でした

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| 洋画(は行) | 20:03 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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『 紙の月』



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監督:吉田大八
出演:宮沢りえ 池松壮亮 小林聡美
製作年:2014年 製作国:日本
配給:松竹  上時間:126分
たけちゃん評価:60


《あらすじ》
バブルがはじけて間もない1994年、銀行の契約社員として働く平凡な主婦・梅澤梨花(宮沢りえ)は綿密な仕事への取り組みや周囲への気配りが好意的に評価され、上司や顧客から信頼されるようになる。一方、自分に関心のない夫との関係にむなしさを抱く中、年下の大学生・光太と出会い不倫関係に陥っていく。彼と逢瀬を重ねていくうちに金銭感覚がまひしてしまった梨花は、顧客の預金を使い始めてしまい…。

「八日目の蝉」や直木賞受賞作「対岸の彼女」など多数の作品で人気を誇る作家・角田光代のベストセラーで、テレビドラマ化もされた「紙の月」を、「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化した作品。

前作の『霧島』が素晴らしかっただけに期待値も高かったんですが残念ながらかなり平凡。
宮沢りえもとにかく頑張って地味な女性を演じてる!!っていう気迫は伝わってきます。
伝わっては来るけど・・・それが好演かといわれれば・・・う~む。
そつなく演じてるけど規定値内にとどまってる感じ。

池松壮亮も演技派として売れっ子になりつつあるけど、まだまだ。
カメレオン俳優の様ではあるけど実は演技的には幅がない気がするなぁ。
すでに独特な喋りのイントネーションが他の作品と共通の時があるのが気になります。

元AKBのあの子もこの作品でアカデミー優秀助演賞をもらっちゃってますが、もう本当に意味不明。

唯一、小林聡美だけがこの作品では輝きを見せてくれています。良い!!!

kami_03.jpg

でも一番いただけないのは横領という犯罪を描いていながらも、

いつばれるのか??

やばい!ばれる!!!

という緊迫感が

皆無

ここに尽きますよね・・・・・

それで最期は主人公があんな行動をとって・・・・
しかもあんなところでのんきに生活してるシーンを見せられても。。。

困っちゃいます。

お金の怖さ。
執着心。
人間の欲深さ。
日々の孤独感。

そういったお話しながら全く質感がないのは致命的。

平凡な映画でした。

残念

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| 邦画(か行) | 01:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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