たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『思い出のマーニー』



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監督:米林宏昌
声の出演:高月彩良 有村架純
製作年:2014年 製作国:日本
配給:東宝 上時間:103分
たけちゃん評価:75


《あらすじ》
心を閉ざした少女杏奈は、ぜんそくの療養を目的に親戚が生活している海沿いの村にやって来た。そんなある日、彼女の前に誰もいない屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいなブロンドの少女マーニーが姿を見せる。その出会い以来、杏奈の身の回りでは立て続けに奇妙な出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。

新生ジブリの役割は十分に果たしました。

イギリスの作家ジョーン・G・ロビンソンの児童文学「思い出のマーニー」を、スタジオジブリがアニメーション映画化。
宮崎駿と高畑勲の2大巨匠が一線から退いた後の初ジブリ長編映画として社運のかかった勝負作。

にもかかわらず興行収入初登場ではなんと第3位!!!!
ポケモンにすら負けてしまったこちらの作品
まさかそんな日が来るなんて誰が想像したでしょうか~。

まぁでも仕方がないのかなぁ・・・・
だって予告編みてもあまり面白そうだなぁ~かんじはしないもんね

女の子2人のひと夏の交流(恋愛)を描いた作品なんだろうな~て思いますから。
これって男性が一人で映画館に足を運ぶのはちょっとためらっちゃうレベルかも知れません。

で、実際頑張って観賞してみた結果は・・・・

とにかく眠い。
前半は本当に眠くなっちゃいます。

杏奈とマーニーが出会ってからも淡々と話は進んでいきますがこれと言って見せ場もないかんじ・・・
唯一の見どころは日本が誇る美術監督の種田陽平と『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』の安藤雅司の13年ぶりの作画監督としての仕事ぶりって部分。
画の美しさは本当に素晴らしい。安定のジブリ。眠いけど・・・・

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ところがどっこい。
眠気が襲ってくる前半とは違い中盤から終盤にかけて徐々に目が離せなくなってまいります。
謎めいた少女マーニーの正体に迫る後半。
最後に全てが明らかになった後は涙なしには見れない展開に

そしてその時に気が付くのです。
眠たかった前半に散りばめられた伏線の数々。
なるほどそう来たか~!
この作品は2回目に見た時の方がいろいろと感動するかもしれません

深い深い愛情の物語。

新生ジブリの船出を飾る作品としての役割は十分に果たしてますね。

ジブリ作品に対しては過度の期待をかけて常に批判をする方も多いですが、そういった色眼鏡を外して見てもらいたいところです。
1つのアニメーション映画としての完成度は決して低くはないですから。。。。


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『オールユー・ニード・イズ・キル』



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監督:ダグ・リーマン
出演:トム・クルーズ エミリー・ブラント
製作年:2014年 製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画 上時間:113分
たけちゃん評価:70


《あらすじ》
近未来の地球。侵略者の激しい攻撃に、人類の軍事力ではもはや太刀打ちできなくなっていた。対侵略者の任務に就いたウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、戦闘によって亡くなる。しかし、タイムループの世界にとらわれ、戦闘と死を繰り返す。そんな中、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会ったケイジは、彼女と一緒に何度も戦闘と死を繰り返しながら戦闘技術を向上させ…。

良作だけど題材的にはこれが限界。

日本の作家・桜坂洋のライトノベルを、トム・クルーズ主演で映画化したSFアクション。
近未来の地球を舞台に、ある兵士が戦闘と死をループしながら、幾度も戦闘するうちに技術を身に付けていくさまを描きます。監督は、『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs. スミス』などのダグ・ライマンさんですからさすがにいい仕事をされています。

トム演じるへっぽこ将校が何度死んじゃってもやり直せる体になったおかげで、圧倒的な不利な戦場を徐々に攻略していく。。。。
っていうのはちょっとRPGのレベル上げのような感覚で見ていて素直に楽しいです!!!!

とはいえどこまでこれが続くんだろう???
とちょっと不安になりかけた頃にちょうどよく次の展開に話が進むようになってるあたりも心憎いです

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アーマースーツのデザインはかっこ良いのですが、実際装着して動くシーンになると少々まぬけっぽく見えます。
でもさすがのハリウッドクオリティー。
戦闘シーンは非常に迫力もあるし楽しい
テンポも良いし徐々に攻略パターンを覚えて強くなっていく主人公という設定も目新しくていいです

でも残念ながらこの何度死んでも1日目からやり直せるという設定の映画は、どうしても映画自体がB級ぽくなってしまうというリスク設定なんですよね~

今作もそうでありまして・・・・なかなか楽しく観賞できるのですが、決してトム様の代表作となるだけの器じゃあないのです。。。。

多分10年後には忘れ去られているであろう小粒な良作。

そういう宿命を負った作品でございました~


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| 洋画(あ行) | 18:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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『渇き。』



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監督:中島哲也
出演:役所広司 小松菜奈
製作年:2014年 製作国:日本
配給:ギャガ 上時間:118分
たけちゃん評価:50


《あらすじ》
品行方正だった娘・加奈子(小松菜奈)が部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元妻から聞かされ、その行方を追い掛けることにした元刑事で父親の藤島昭和(役所広司)。自身の性格や言動で家族をバラバラにした彼は、そうした過去には目もくれずに自分が思い描く家族像を取り戻そうと躍起になって娘の足取りを調べていく。交友関係や行動を丹念にたどるに従って浮き上がる、加奈子の知られざる素顔に驚きを覚える藤島。やがて、ある手掛かりをつかむが、それと同時に思わぬ事件に直面することになる。

後半飽きる。二流韓国映画。

「告白」の中島哲也監督が『進撃の巨人』を降板して、代わりに作った作品で、第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した深町秋生の「果てしなき渇き」を映画化したもの。

『劇薬エンタテインメント』と銘打って衝撃的な題材をどんどん詰め込んでます。
いじめ、DV、麻薬、汚職、殺人、あれやこれやあれやこれや・・・・
しかもそんな題材の作品をわざわざ高校生は割引料金にして鑑賞できるようにしてたり・・・
とにかく作品も上映姿勢もぶっ飛んだ衝撃作!!!

な~んて強がってますが全然ぬるい。
もうね。全然攻めてないんですよね・・・映画としては。
いきがって攻めてるふり。

これグロイだろ~??ってアピールしまくってくるシーンは多数ございますが、韓国映画のそれに比べたら全く毒薬になれてないですからね・・・
『オールド・ボーイ』
『チェイサー』
『親切なクムジャさん』
などがすでに日本国内では上映されてるわけですよ。
今更このレベルですごいだろ~!!ってアピールされても困ります。

同級生にいじめられてる男の子がプールに落とされるシーンも全裸のイメージシーンではいきなりアニメーションになります。これも僕的には『芸術的でスタイリッシュなやり方だろ??』っていう監督のアピールを感じちゃうんですが、それはそういう手法で逃げてるだけじゃん!って思っちゃいます。

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岩井俊二監督は13年前に『リリイ・シュシュのすべて』のいじめシーンで若手俳優に全裸で田んぼにダイブさせたりしています。
そういう生々しさの方が全然【劇薬】としての効能は大きんじゃないかな~と思うんですよね。

結局のところ2時間もの間ぜ~んぶそういうスタンスが見え隠れする作品でしたね。
細かいカット割りの連続。
サブリミナル的効果を狙った挿入シーン。
雰囲気とかけ離れたポップな色彩感覚。
こういうのはもう別に斬新でも何でもないし、特に中島監督自身がいままで得意としてやりきった感のある技術ですからねぇ~

そういう目が回る撮影技術を多用して、なおかつ役所広司が怒鳴り続けている。
新鮮さを維持できるのは開始30分。
あとはもう完全に

飽きちゃいます。

それでいてオチがあんな程度じゃあ・・・・
観客の期待には応えられませんね


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『マレフィセント』



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監督:ロバート・ストロンバーグ
出演:アンジェリーナ・ジョリー エル・ファニング
製作年:2014年 製作国:アメリカ
配給:ディズニー 上時間:97分
たけちゃん評価:70


《あらすじ》
とある王国のプリンセス、オーロラ姫(エル・ファニング)の誕生祝賀パーティー。幸せな雰囲気があふれるその会場に、招かれざる邪悪な妖精マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)が出現する。オーロラ姫に永遠の眠りにつく呪いをかけたマレフィセント。それは、なぜなのか。答えは、謎に包まれたマレフィセントの過去にあった。

こっちがオリジナルでもいいんじゃない?

”禁断の秘密が、ついに暴かれる─「眠れる森の美女」の誰も知らない“本当の 物語”
なんてキャッチコピーで宣伝しておいて、蓋を開けるとオリジナルのストーリを全く無視した展開に賛否両論がある今作。まぁ僕はオリジナルのお話にそこまで思い入れもないし、これはこれで別物として観たので普通に楽しめましたよ~
悪~い魔女が実は・・・・・元々は良い奴で人間に騙されて闇に落ちたのであった・・・みたいな設定は大好きなのです。
そういう悪い奴が徐々に人間性を取り戻していくっていうお話は更に好き

権力にとらわれた人間の心変わりや裏切りっていう展開の方が、現代においてはよっぽどリアルですしね
そういう意味ではこっちがオリジナルでもいいんじゃない??話に深みもありますからね~
なんて書くとオリジナルファンからは怒られるかもしれませんが・・・・

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個人的に好きなシーンは・・・・
幼いオーロラ姫がマレフィセントの頭の被り物を不思議そうに触るところ。。。。
うんうん!そのへんてこりんな被り物には触りたくなるよね!!わかるよ~と映画館でうなずいてしまいました(笑)

さて全体的な出来はと言いますと・・・・さすがはディズニー。
相変わらず

鬼の編集能力

でわずか97分でものの見事に感動シーンからアクションスペクタルシーンを詰め込んでおります。
それでいて時間的にちょうどいい尺に感じてしまう・・・・
本当にこれってすごいと思うのですよ。

ジブリにも見習ってほしいです・・・・・

冒頭の妖精マレフィセントが大きな翼で大空を舞うシーン。
同じCGでも日本映画との格の違いをまざまざと見せつけられます。

CGってわかるのに何故違和感が感じられないのか・・・・???
う~ん。。。すごいなぁ。。。。


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『青天の霹靂』



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監督:劇団ひとり
出演:大泉洋 柴咲コウ 劇団ひとり
製作年:2014年 製作国:日本
配給:東宝 上時間:96分
たけちゃん評価:68


《あらすじ》
場末のマジックバーで働く、さえないマジシャンの轟晴夫(大泉洋)。ある日、彼は10年以上も関係を絶っていた父親・正太郎(劇団ひとり)がホームレスになった果てに死んだのを知る。父が住んでいたダンボールハウスを訪れ、惨めな日々を生きる自分との姿を重ね合わせて涙する晴夫。すると、突如として青空を割って光る稲妻が彼を直撃する。目を覚ますや、40年前にタイムスリップしたことにがくぜんとする晴夫。さまよった果てに足を踏み入れた浅草ホールで、マジシャンだった父と助手を務める母(柴咲コウ)と出会い…

昭和っぽさがちゃんと出てる劇団ひとり。

多彩な才能の持ち主、劇団ひとりの映画監督第デビュー作。
自身原作の作品を映画化したわけですが、プロが監督した前作『陰日向に咲く』よりよっぽどすっきりとまとまって作られてます。
タイムスリップして自分の両親と出会うっていう話はべたでやりつくされた感は否めませんが、浅草の芸能、40年代の雰囲気、大泉洋という稀代のブレイク俳優を起用してるという3点がしっかりとその部分をカバーしてます
にしても大泉洋は作品ごとにどんどん演技が上手くなっていくなぁ~
日本版トム・ハンクスになる日も近いかも???トム・ハンクスも元々はコメディアンでしたからねぇ~

あ!でも実はこの作品の成功は劇団ひとりの好演によるところが大きいかな?

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大泉洋演じる主人公のお父さんを演じてる劇団ひとり。
一見、けんかっ早くてがさつ。見栄っ張りでだらしない人間性。
人前では強がって亭主関白を装うも実は奥様に頭の上がらない心優しき小心者。
という、いかにも昭和40年代の男を見事に演じていました。
ちなみにそういう男性がいかにも40年代風っていうのは、あくまでも僕の中でのイメージなので突っ込まないでくださいね(笑)
そんな親子が芸を通じて次第に距離を縮めていく描写なんてうまいもんだなぁ~と感心してみておりました。

そんなわけで話はベタでもこの二人の掛け合いだけで十分観賞に耐えうるんだから、本当に映画におけるキャスト陣の役割って大きいということを再確認させられる、そんな作品でございました


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『X-MEN フィーチャー&パスト』



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監督:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマン ジェームズ・マカボイ マイケル・ファスベンダー
製作年:2014年 製作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画 上時間:132分
たけちゃん評価:65


《あらすじ》
2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は宿敵マグニートー(イアン・マッケラン)と共闘し、1973年にウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の魂を送る。しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っており……。

マグちゃんの立ち位置が映画の魅力を半減。

前作ではプロフェッサーXとマグニートの過去を描いた、ブライアン・シンガー監督による新作。
前作はアメコミものながら今、流行のちょっとシリアス路線がばっちりはまって、近年稀にみる面白さだったです。
で今回は何を見せてくれるのかな~と思ってたらタイムスリップ系。
で先述のお二人がなんとなんと手を組んで闘うという展開。
これにはちょっと興奮しちゃいますよね~
でも基本的にプロフェッサーは戦闘タイプではないので、見せ場のほとんどはマグちゃんが持っていきます。
ところが肝心のマグちゃんが完全に味方になったわけではなく、常に自分勝手に行動するもんだからイライラしちゃいます。

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一番の見せ場である、【マグちゃんフルパワー野球場直接落とし】という超大技も共通の敵に対してかますのではなく、完全に主人公たちの足を引っ張るために行われるために爽快感が全くないです。
こりゃあ本当にもったいない・・・・・
今回は共闘ってのが一番の面白さだと思うんですが、終始こんな関係で話が進むので喉に何か詰まった感がず~と残るんですよね~

マグちゃんにもいろいろと思うところはあるでしょうが今作に関して言えば、前もって敵ロボットの体内に鉄分を混ぜておくという姑息な作戦を取らずに、圧倒的力で敵軍団を葬り去ってくれる彼の姿を見てみたかったです

そんなわけで脚本の段階で設定をつまらなくしてしまった感のある残念な作品でございました・・・・

あと、見せ場は全て予告編で使われているシーンだけっていうのもなんだかねぇ・・・


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『超高速!参勤交代』



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監督:本木克英
出演:佐々木蔵之介 深田恭子
製作年:2014年 製作国:日本
配給:松竹 上時間:119分
たけちゃん評価:68


《あらすじ》
第8代将軍・徳川吉宗が天下を治める時代。磐城国のわずか1万5000石の弱小藩である湯長谷(ゆながや)藩は、湯長谷の金山を狙う幕府の老中・松平信祝から、通常なら8日間を要するところを、わずか4日間で参勤交代せよと命じられる。湯長谷藩主の内藤政醇は、知恵者の家老・相馬兼嗣とともに4日間での参勤交代を可能にする奇想天外な作戦を練り、実行に移すが、松平もそれを阻止せんと刺客を放っていた。

割ときちんと時代劇。お手軽に楽しめます。

多くのダメ映画を世に送り出している本木監督の新作。
タイトルから予想するにこれも相当危険な香りがする作品に違いないと恐る恐る鑑賞。
でも思いのほか楽しめました~
コミカルで下らなくて寒いギャグ・・・・というダメコメディー邦画に付き物のこれらの要素はやはりこの作品にも登場しますが、主役を演じる佐々木蔵之介の存在がすべてを緩和してくれてます。
主人公である内藤政醇の人間的には魅力があって誰からも慕われる藩主っぷりを佐々木蔵之介がきちんと真面目に演じているのが功を奏した印象。
一歩間違えると、とんでもなくくだらない映画になりそうなところを瀬戸際で防いだファインプレーぶりに拍手ですね

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参勤交代を題材に飽きさせずにここまで楽しめるとはかなりお得な作品。
っていうか時代劇モノで参勤交代を題材にした物自体初めて見たのでちょっと新鮮ちゃー新鮮ですよね。
お気軽な作品かと侮ってると思いのほか衣装やセットに妥協がない点。
テンポもよいし忍者なども出て来るのでアクションシーンも意外に満載。
何も考えずに見るジェットコースタームービーとしてならばなかなかに高品質。
それがこの作品がうまく成立している要因なのでしょう。

お暇なら2時間楽しく時間をつぶせるのでお勧めできるかな???

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『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』



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監督:行定勲
出演:芦田愛菜 渦原琴子 伊藤秀優 青山美郷 入江甚儀 丸山隆平
製作年:2014年 製作国:日本
配給:東宝映像事業部 上時間:113分
たけちゃん評価:60


《あらすじ》
狭い団地で、毎日大きな円卓を囲むにぎやかな8人家族で暮らす琴子は、好奇心旺盛な小学3年生。気になった言葉や初めて知ることを「じゃぽにか(ジャポニカ学習帳)」に書き留めるのが日課で、個性的な家族やクラスメイト、担任のジビキ先生らに囲まれ、学校と家とその周辺の小さな世界で元気いっぱいに駆け回っていた。ようやく訪れた夏休み、お隣に住む仲良しのぽっさんがおばあちゃんの家に行ってしまい、ひとりで自由研究にいそしんでいた琴子に、最大のピンチが訪れる。

まとまりがない作りにがっかり。

名子役:芦田愛奈ちゃんを主役に置いている時点で、小学生主人公物としては安心して見れる水準であることは初めから約束されている作品。
実際彼女の演技力はこの作品で十二分に発揮されています
他の子役たちもなかなかにみずみずしい演技で彼女の足を引っ張ることなく作品に華を添えているので見ていて安心

でも残念ながら肝心の中身がつまんない。
想像力豊かな小学3年生の等身大の姿を様々なエピソードを絡めながら見せてくれるのですがどうも芳しくございません。

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あれやこれや詰め込んだ割には映画の完成度を高める効果はあまり無かったかなぁ・・・
まとまりがないのでいったいいつ面白くなるのかな~??と思っていたら終わっちゃった・・・・
そんな作品でした

ひと夏の少女成長物語というコンセプトはいくらでも面白くなりそうな素材だっただけに残念。
原作は未読なので分かりませんが、もう少し映画として魅力のある物であってほしかったです

元々公開館数も少ないうえに上映回数も少ない今作。
関東ではあっという間に公開を終了するところもありました。

監督さんはかなりぼやいておられましたが・・・・
劇場側にもっと努力をしてほしいという考えてるようじゃあまだまだ復活は遠いのかなぁ。
好きな監督さんだっただけに頑張ってほしいです

にしても顔の上にウサギが乗ってるシーン。
どうしてもCG使うしかなかったんでしょうが、あのクオリティーでGOサインが出せるっていう時点でレベルの低さがわかっちゃいます
僕ならあんなCGなら絶対に使わないけどなあ。。。。(^^;)


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