たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

2014年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年07月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

『四十九日のレシピ』



49.jpg





監督:タナダユキ
出演:永作博美 石橋蓮司 岡田将生 二階堂ふみ 原田泰造 淡路恵子
製作年:2012年 製作国:日本
配給:ギャガ 上時間:129分
たけちゃん評価:75


《あらすじ》
熱田良平(石橋蓮司)が急に妻の乙美を亡くして2週間が過ぎたころ、派手な身なりのイモ(二階堂ふみ)が熱田家を訪問する。突然現われ、亡き妻から四十九日を無事に迎えるためのレシピを預かっていると言い彼女の存在に良平は目を白黒させる。そこへ夫(原田泰造)の不倫で、離婚届を突き付けてきた娘の百合子(永作博美)が東京から戻って来て。…。

丁寧な作品作りに好感が持てる小粒な良作。

タイトルだけを見ると最近の邦画によくある心ホンワカ系の薄い内容に美味しいそうな料理の数々見せておけばウケルだろう~的な映画かな??と思ったりしてたんですが決してそうではなかったです。

ふたを開けてみれば、老人介護、不妊治療、浮気、虐待、いじめ、離婚、などなどいろいろな問題を抱えた人々が乙美おかあさんに生前もそして没後にも影響を受けて再生を目指していくというお話でした。

こういう話は好きです~
前半は人生に失望した主人公のひきつった表情が亡き母の四十九日までの間にいろいろな人と出会い、いろいろと影響を受け、そして癒されながら次第にやわらかくなっていき、心に余裕が出ていく描写は不自然でなくとてもうまくストーリーを上乗せしていけてると感じました。

87518.jpg

狭い世界からもっと広い世界を見て視野を広げると、今まで重大だった悩みや問題が急にちっぽけなっものになっちゃうんだなぁ~
ということが感じられる作品なので少し元気をもらいたい方には特におすすめかもしれません。

役者さんもみなさん上手。
今回が遺作となった淡路恵子さんの演技も注目です。
ちょっと男っぽい性格の口うるさいおばあさんをいきいきと演じておられます。
最後の演技と思うと感慨深いです

唯一岡田将生だけがちょっと損な役回りだったかな~。
カタコト日本語の日系ブラジル人を演じさせるのはちょっと厳しいです。
どれだけ妥協しても滑稽にしか見えませんでした

それでもマイナーな映画ですが出来自体は十分合格点。
丁寧な作品作りに好感が持てる小粒な良作ですので、ちょっと日常に疲れてたりしてる方は元気をもらってください

ちなみにエンディングに流れる安藤裕子さんの歌うAloha 'Oe(アロハオエ)もこの作品にぴったり。
すごく癒されちゃいました

人と人の出会いってちょっと面倒くさいけど、かけがえのないものになることも多々あるなぁ~

参考になったという人はこちらをポチっとお願いします~。

スポンサーサイト

| 邦画(さ行) | 02:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『REDリターンズ』



157966_01.jpg


監督:ディーン・パリソット
出演:ブルース・ウィリス  ジョン・マルコヴィッチ  アリー=ルイーズ・パーカー 
イ・ビョンホン アンソニー・ホプキンス ヘレン・ミレン キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
製作年:2013年 製作国:アメリカ
配給:ディズニー 上映時間:128分
たけちゃん評価:50


《あらすじ》
恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と一緒に生活し、諜報(ちょうほう)活動から縁遠い毎日を過ごしていた元CIAのフランク(ブルース・ウィリス)。しかし、かつての仲間マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が関わった小型核爆弾をめぐる冷戦時代の極秘計画が原因となったトラブルが持ち上がる。解決の手掛かりを追い求め、フランクはサラ、マーヴィンと共にヨーロッパへと足を運ぶが……。

前作のウリはなくなってしまいました。

前作は現役を引退した元凄腕諜報部員の老人たちが現役組織に対して大活躍するっていう設定が面白かったんですが。。。
続編はその辺の大前提がいまいち薄目。
そのせいで数あるブルース・ウィリスアクション映画の1つにしか感じられませんでした

この手の作品としての脚本の出来もいまいち。
余計なシーンの追加でだらだらだらだらと話は進んでいきます。
まぁこのだらだら感はこの作品の一つの特徴かもしれませんが、あまりにメリハリがないために緊迫感が全くないのはいかがなものか・・・

10103001_RED_18.jpg

それでもヘレン・ミレン演じる殺し屋おばちゃんは相変わらずかっこいい(笑)
あのしわしわが目立つ風貌と凄腕の殺し屋っていうギャップがすごく画になるからでしょうか。
このギャップの妙こそこの映画が目指すべき姿だったでしょうが他のメンバーからはそういった匂いはみじんも感じないんですよねぇ・・・
イ・ビョンホン アンソニー・ホプキンス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ の新キャスト陣が良い味を出してくれているだけにもったいなかったかなぁ・・・

あと相変わらず核爆弾ネタを使うのは良いですが、もう少し放射能に関してきちんと勉強してほしいです。
『トゥルー・ライズ』『ウルヴァリンSAMURAI』にしかりアメリカ人は本当に核の怖さを知らないのではないだろうかと勘繰ってしまいます。

いくらなんでもそこは押さえておかないと一気にしらけます


参考になったという人はこちらをポチっとお願いします~。

| 洋画(ら行) | 02:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。