たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『死霊館』



これから本編を見る予定がある人は、予告編は見ないことをお勧めします。そのほうが絶対に怖いですから(^^)

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監督:ジェームズ・ワン
出演:ヴェラ・ファーミガ パトリック・ウィルソン
製作年:2013年 製作国:アメリカ
配給:アスミック・エース 上映時間:112分
たけちゃん評価:70


《あらすじ》
1971年アメリカ・ロードアイランド州、両親と5人の娘たちが古びた一軒家に引っ越してくる。しかし、毎朝母親の体にあざができ、一定の時間に止まる時計など不気味な怪現象が次々と発生し、娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ)に解決してほしいと依頼する。夫妻が現地を調査すると恐るべき歴史が明らかになり、夫妻は館に巣食う邪悪な存在に立ち向かうが……。


ホラー映画としてはかなり優等生。

『ソウ』シリーズなどで有名なジェームズ・ワン監督が、実際に起きた怖ーいお話を映画化した作品でございます。

最近はアメリカ産くだらないホラー映画が量産されていますが、この作品も多分に漏れずその部類に入るレベルの作品臭がプンプンしてました。
というのもやっぱりこのどうしようもない邦題のせいですよね。
『死霊館』って・・・・どうしてこんな、いかにもB級映画丸出しのタイトルをつけるんでしょうかね~
しかも知人にこの作品を見たよ~って口コミで伝えようとしても、ほぼ全員に『資料館?』というふうに勘違いされました。

せっかく作品自体の出来が悪くないだけにもったいない。

タイトルからはこの作品に対するマーケティングに何も本気が感じられないですが、ホラー映画としての作り方は本当に王道。
心霊、悪霊、エクソシスト系ホラーとしてはかなり観賞に耐えうる完成度であることは認めなくちゃあいけません。

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面白いと感じる理由は、実在する有名な超常現象研究家のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻の経験をもとにした作品であり、実話という部分を前面に出しているせいもありますが、基本的な怖がらせ方が極力地味でわれわれ日本人には結構しっくりくるからだと思います。

特殊メイクを施したクリーチャーが出てこないと怖さを感じない、という人もいるかもしれませんが、僕は逆に『音』であったり『闇』であったりそういう地味な本当の心霊現象のような演出のほうがよっぽど怖く感じます。

そうなんです。この映画は見ていてちょっと『怖い』ってかんじちゃいます。
ホラー映画ではなかなかほんとに怖い感情を感じさせられることは少ないのでそれだけでも合格に十分値します。

霊体?悪霊?の見せ方も化け物っぽく見せちゃうシーンも少しありますが、概ね本物っぽい見せ方で上手いです。
この部分は監督さんの見せ方の上手さが光ってるんでしょうね。

たとえば真夜中の寝室のドアの横にできた影の中に人が立っているのが見えるという少女。
一方家族には見えない。っていうシーンなんかは全くVFXを使わなくても『怖っ』って感じさせるには十分。

そんなわけでわれわれ日本人が見ても見せ方がうまいので十分に怖い!と感じれるホラー映画の佳作であると思います。

あくまでも地味な演出ですがそれが逆にリアル。

そういう作品のほうが好きっていう方はぜひ見てみたらいいですよ~
タイトルだけで拒否反応起こさないほうがお得です

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| 洋画(さ行) | 10:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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