たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

2014年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年03月

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『ウルヴァリン SAMURAI』



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監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ヒュー・ジャックマン 真田広之 TAO
製作年:2013年 製作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画 上映時間:149分
たけちゃん評価:30


《あらすじ》
カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる。ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀が執り行われるが、そこをギャングたちが襲撃。ローガンは矢志田の孫娘・マリコ(TAO)を連れ、その混乱から逃げ出すが……。


笑うしかないぐらいシュールな設定。

今回はなぜか日本が舞台の『X-MEN』のシリーズのスピンオフ作品。
まぁ・・いつものごとくというか、定番というか・・・日本を舞台にしたハリウッド映画で違和感がない作品というものは、ほとんどといっていいほど存在しない今日この頃。
この作品も多分に漏れずその伝統を守ってくれています

長崎で原爆が至近距離で落ちてるのに被爆しない、というかそういう概念すらない描写があったり
出てくるやくざは全員中国人マフィアみたいだし・・・
日本人の設定のはずが日本語がカタコトとか・・・
出てくるヒロイン扱いの女が簡単に体を許すし・・・
相変わらず何かといえば忍者出てくるし・・・
死んじゃたジーンはしつこいぐらいに枕元に出てくるし・・・
剣道のシーンではなぜだか投げ技が繰り広げられてるし・・・

おいおいおいおい。
いくらなんでも適当過ぎるでしょうが
スタッフに日本人がいなかったのでしょうか・・・いなかったんでしょうねぇ・・・。

極めつけは、近所のおばちゃんがいきなり道路をふさいだ大木をどかすのに男手がほしいと訪ねてくるシーン。

田舎の漁村でウルヴァリンが住民のために一生懸命木を切っているシーンには只々苦笑するしかありませんでした。。。

これって何の映画????

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こんなの日本で公開しなさんな。
いかに設定のリサーチチームが無能かを知らしめるだけですから・・・

まさに『X-MEN』シリーズの黒歴史
ファンにとってはなかったことにしたいレベルでございました・・・・

この映画で一番すごかったのは・・・・
生身の体で走行中の新幹線の屋根で、ミュータントであるウルヴァリンさんと死闘を繰り広げたやくざさんたちで間違いなしでしょう~。

あ~くだらない映画だった・・・

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| 洋画(あ行) | 02:38 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ローン・レンジャー』



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監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ アーミー・ハマー
製作年:2013年 製作国:アメリカ
配給:ディズニー 上映時間:149分
たけちゃん評価:70


《あらすじ》
幼い頃に遭遇した悲しい事件への復讐(ふくしゅう)をもくろむ悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)は、そのスピリチュアルな力で死の一歩手前の男、ジョン(アーミー・ハマー)を救う。正義感の強いジョンは、目的を達成するためならどんな手段も用いるトントと衝突するも、愛する者を奪われたことで豹変(ひょうへん)。マスクを装着し“ローン・レンジャー”と名乗り、トントと一緒に巨悪に挑む。


CGを多用せず金を使いまくった作り手の男気に+2点。

ジェリー・ブラッカイマーとゴア・ヴァービンスキーという『パイレーツ・オブ・カリビアン』コンビが作った昔からあるアメコミのリメイク作。
まぁこの二人が作ってるだけあって、内容というか全体のノリはそのまんま西部劇版『カリビアン』。
しかもジョニー・デップまで同じようなお惚けキャラで出演しているのですから、その色は濃いすぎるぐらいです。

内容もやっぱり大味。
オープニングとクライマックスは盛り上げてくれるのですが、中盤は本当にグッタリ&マッタリ。
それで149分もあるのですからこりゃ相当苦痛かな・・・
家でDVD鑑賞なら我慢できますが、映画館ではお尻が痛くなって大変だったかもしれません

ジェームス・キャメロン監督の作品みたいに全編できちんと4つぐらいの大きな見せ場を作ってバランスを調整してくれないとこの手のアクション娯楽作はダメですよねぇ・・・

あとやっぱりこの人たちの作品によく見られるのですが、コメデイー要素とシリアス要素のバランスが中途半端。
お兄さんの心臓をえぐられて殺されたり、なんの罪もないインディアンの部族が皆殺しにされたりと、映画内で人を殺し過ぎにもかかわらず、いざ主人公たちが活躍する大事なところではおとぼけ演出。。。
この辺はアメリカ人気質といいますか、ブラッカイマー気質といいますか。。。

まぁあとローン・レンジャーが終始へっぽこキャラで弱い。
冒険活劇ものとしては胸のすくような感覚が味わえないのはいかがなものかと・・・

それでもっていきなりクライマックスシーンでは強いヒーローになっちゃってたりしますからねぇ・・

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でも、映画の見どころとしてはなくはないです。

まずアメリカやメキシコ全土でのロケによる美しい景色の数々。
未だにこんな景色が残ってるなんてさすがは広大な国土を持つ国です。

そして何よりCGを多用せず出来るだけ本物の迫力に拘った制作方法。

CGじゃあ味は出せない、と本当に線路を建設して、更に本物の機関車を作って走らせる。

なんてことをやってるなんてすごいじゃあないですか!
俳優陣も実際に結構なスピードで走る機関車上でノースタントで演技をしているようですし。

そういう金の使い方をしてしまう古き良き映画バカ野郎たちみたいなことしてるなんて、かなり好感が持てます。

というか、その部分はもっと前面に出して宣伝すべきでしたよね。

みんな絶対CGだと思うもん。

でもそうじゃないということを知ってて観ると、同じシーンでも、うん!なるほど~
こりゃすごいなぁ~って素直に感動しちゃいましたからね

ということでアクション娯楽作としての出来は、いつものブラッカイマー作品レベルで平凡かつ大味。
ですが本物の迫力にこだわりぬいて製作費が高騰し、キャスト・スタッフ陣のギャラを削減してまで完成にこぎつけたという男気には只々感心。

っていうところで+2点。

本物の迫力はやっぱり素晴らしい!!!

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| 洋画(ら行) | 16:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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