たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『プラチナデータ』

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監督:大友啓史
出演:二宮和也 豊川悦司 鈴木保奈美
製作年:2012年 製作国:日本
配給:東宝
上映時間:134分
たけちゃん評価:30

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《あらすじ》
政府が極秘に収集した国民の遺伝子情報“プラチナデータ”を基に犯罪捜査が行われ、検挙率は驚異の100パーセントで、冤罪(えんざい)は皆無となった近未来の日本。警察庁の科学捜査機関に所属する科学者の神楽龍平(二宮和也)は、DNA捜査システム関係者の連続殺人事件を担当することに。しかし、同システムは神楽自身を容疑者として示し、思考を繰り広げた結果彼は逃亡するが……。
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どうにもならないB級映画

う~ん
前半は。。。まぁ。。。なんとか。。。期待は出来る感じだったんですよ。
冒頭の事件現場のシーンからDNAを解析しての犯人検挙の下りはちょっといい感じ。
これは期待ができるかな???と思ったのもつかの間。
その後はどんどん失速してい中盤でどうにもならなくなり。。。
そして後半で失笑レベル突入という久しぶりの地雷映画でございました。

スクリ~1

何より一番の失敗は。。。
二宮君がど~~見ても、

天才科学者には見えない。

これもう完全にミスキャストと言わざるを得ないでしょう。
二宮君の演技力は『青の炎』や『硫黄島からの手紙』で証明済み。
にしたってこの作品で起用させるのは苦ってもんですよ。。。。

やっぱ主人公としてあまりにもチビなんですよね。
だからそれなりの衣装や立ち振る舞いで天才科学者になりきろうとはしてはいるんですけど、残念ながら学芸会レベル。

トヨエツにしたって全然深みがないし、
鈴木保奈美なんて全く意味不明。

これってやっぱり監督さんの責任によるところが大きい気がします。
天下の東宝もここ最近こういった地雷映画を送り出す率が高くなってきたなぁ・・・

何より原作:東野圭吾っていうセールスポイントはもはや過去のお話。
質の低下の著しさを感じざるを得ません。

ってわけでつまんない映画なのでよほどの嵐ファン以外はお勧めしません


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『ひまわりと子犬の7日間』

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監督:平松恵美子
出演:堺雅人 中谷美紀
製作年:2012年 製作国:日本
配給:松竹
上映時間:117分
たけちゃん評価:70

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《あらすじ》
妻に先立たれ、シングルファーザーとして二人の子どもを育てている保健所職員の彰司(堺雅人)は、命懸けでわが子を守ろうとする母犬と出会う。その犬は、老夫婦のもとで大切にされていたが、夫婦が去り、孤独な中で子犬を生んで育てていた。彰司は犬の母子を守ろうと決意し、母犬に「ひまわり」と名付ける。
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『殺処分』を題材にした、意義がある作品

監督は、山田洋次監督のもとで助監督や脚本を担当していた平松恵美子という人。
オープニングから老夫婦とわんちゃんのお別れのシーンでぶわっと涙腺を刺激してくれます
その後も手堅い演出で最後までだれることなく鑑賞できました
『犬』映画とは常にセット売りされる『子役』の存在がこの作品ではメインではないのが非常に救いになります。
へったくそな子役の演技を延々見せられるわんわん映画は本当につらいですからねぇ・・・

その点この作品は堺雅人が主演ですのでそういう心配は一切しなくて済みます
最近は若干演技の幅が狭まってきた節もありますが、それでもさすがの安定感。
安心して鑑賞できます

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とにかくこの映画の意義は『殺処分』にスポットライトを当てたって部分でしょうね。
何気にフィクション映画では初めてなのかな???
あまり記憶にない気がします。
とはいえ、そこは全国公開映画。お子様連れの観客のことも考えてでしょうが、かなりマイルドに味付けされています。
『殺処分』がメインテーマではありますが、その問題提起のレベルはドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』には遠く及ばなかったのが残念。
でもこれはある程度は仕方がないですね。
あまりリアルに現実問題を映画にしてもちょっと重たすぎるのは間違いないですから・・・

それを踏まえて考えてみるとこの映画は『殺処分』に対する知識が全くなかった人々に対して問題提起を促すという面では十分に役割を果たしたのではないでしょうか???

ネタバレになりますが最後もとりあえずハッピーエンドなので後味が悪くなることはないのが救いです

そんなわけで、日本映画としては十分合格レベル。
やっぱ堺雅人の演技にはグッとくるし、保健所役員の奮闘ぶりも見ていてとても興味深かったりします。

動物好きの方なら見ておくべき題材の作品でしょう


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