たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『レ・ミゼラブル』

01.jpg




監督:トム・フーパー
出演:ヒュー・ジャックマン ラッセル・クロウ アン・ハサウェイ
製作年:2012年 製作国:イギリス
配給:東宝東和
上映時間:158分
たけちゃん評価:85

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《あらすじ》
1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい……。
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最高にゴージャスな一級品のミュージカル

2013年度のアカデミー賞で『アルゴ』と作品賞を巡って最後まで争ったミュージカル映画。
文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、世界各国でロングラン上演されてきたミュージカルを『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞したトム・フーパーさんが監督を務めた作品でございます。
ミュージカル映画。。。。
う~~ん。嫌いじゃないんですよ???
『メリーポピンズ』や『サウンド・オブ・ミュージック』だってすごく感動したし大好きな作品ですからね(笑)
でも・・・ど~しても腰が重たくなっちゃうんですよね~。なんとなく。
なんだか自ら進んで見てみたい~!!!って気にはなかなかなりにくい系の作品ですよね(^^;)
実際この作品も映画館でど~してもほかに時間帯が合う作品がなかったので、まぁどうせなら大スクリーンで見るかな・・・はふ~っていうテンションで鑑賞。

上映前に後ろの座席の女の子2人組が、
『よ~し!!!泣くぞ~~!!ハンカチも準備したしいつでも準備OK!』
みたいなことを話してました。

おぉぉ・・すごいなぁ・・・・
でも何でもないところでいきなりみんな歌いだしたりするんだよ??
っていうかむしろほとんどのセリフが歌なんだよ??
それがザ!ミュージカル映画ってやつなんだけど、それでも泣けちゃうのかな~????
っと少々心配しちゃいました。

で、いよいよ本編開始。

案の定よく歌うなぁ~ってかんじ。

それほど気持ちも昂ることなく淡々と時間は過ぎてゆき。。。

シーンはファンテーヌの丸刈り独唱シーン。

あれ???このシーンってもうやっちゃうの???とちょっと面喰いました。
(すいません。レ・ミゼラブルは初心者ですので)
このシーンは予告等で何度も見ていたのでてっきり最後の一番盛り上がる部分でがつーんって感動させてくれるものだとばかり思ってたんですね(笑)
こんな序盤でこのシーン持ってきちゃってあとの2時間ちゃんと盛り上げることができるのだろうか???
と少々心配になったたけちゃんでございました。。。。

無題

でもそれは全くの希有でございました
むしろここから先が本領発揮。

いきなり歌いだす世界観にも徐々に慣れてきたこの時間帯になるとちょっと映画の世界に引きこまれていきます。
ジャン・バルジャンとジャベールの長年にわたる因縁にハラハラさせられ、
革命によって引き裂かれそうになるコゼットとマリウスの恋の行方にドキドキドキドキ。
マリウスに一方的な思いを寄せる娘さんの悲しい結末や、
革命に命を懸けた若者たちの行く末などなど・・・
どんどんとお話も盛り上がってきて完全に映画に引き付けられちゃいました

そしてそのそれぞれのシーンで流れるのがこれまた最高に感動的な楽曲の数々とくるわけですから、こりゃもうたまりません
『夢やぶれて』『オン・マイ・オウン』『民衆の歌』などの最高に美しくゴージャスな楽曲がこれでもかこれでもかとそれぞれの見せ場のシーンをより一層エモーショナルなものにしてくれます

更に忘れてはいけないのが、演技陣のレベルの高さ。
う~~ん。みんなすごく上手。当然歌も。完全に役を自分のものにしてる感じ
衣装もハイレベル。
舞台セットも非のつけようがありません。

これら全部が一体となって本当に芸術の域にまで達して映画を構成している。

まさにそんな作品でございます。

う~ん。本当に一級品の芸術に触れた感覚を味あわせて頂き、ラストシーンは涙涙でございました。
これが琴線に触れるってことなのかな???

そんな貴重な経験を体験させてくれる最高にゴージャスで最高にファンタスティックな映画だったと思います
『アルゴ』もいいけどこれが作品賞でも『アカデミー賞』ってかんじで良かったかも

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| 邦画(ら行) | 05:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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