たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

2009年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年01月

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『ROOKIES-卒業-』 

rookies_1_1b.gif

監督:平川雄一朗
出演:佐藤隆太 市原隼人 小出恵介
    城田優  高岡蒼甫 吹石一恵 大杉漣  伊武雅刀
たけちゃん評価:68
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《あらすじ》
ニコガク野球部に戻ってきた顧問の川藤(佐藤隆太)は、安仁屋(市原隼人)、御子柴(小出恵介)、新庄(城田優)らと再び野球を共にできる喜びをわかち合っていた。そして新学期、メジャーリーグを目標とする新入生の赤星(山本裕典)と、ひょんなことから入部した濱中(石田卓也)が野球部に入ったことによって……。
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大人気テレビドラマの映画化
最近よくあるパターンであると同時にそのほとんどがなんのために映画にしたのかがイマイチ意味不明な作品が多いのも特徴の一つ。

この映画もその辺は過去の例と同じ。
映画らしさはというものは何もなくあくまでテレビドラマの延長上。

2時間のスペシャルドラマを見せられているという空気はごまかしきれません

でもね。

作り的にはわりと硬派にまとめてます。

甲子園に行くまでの過程を試合そのものに重点を置いて2時間10分近くたっぷりと時間を使って見せてくれるので何気に構成がシンプルで見ていて好印象。

でも肝心の試合の見せ方がかなりしょぼい。

投げるシーン

バットを振り回すシーン

ガッツポーズのシーン

この3つのみしかカットがなかったのでは?!?!
と、思ってしまうほど

ワンパターン

いくらなんでもそう何度も同じ手法を繰り返し見せられたら素人さんでも気がつきますよ。

芸がなさ過ぎる

ってね・・・・

とにかくアップのシーンでごまかしまくってるので野球本来のしびれるような緊張感と感動がまったく伝わってこないのがあまりにもったいない!

当然本当の野球経験者でキャストを選んでるわけではないでしょうからアップにしてごまかそうとするのもわかりますがやはり全体の引きの絵がないとまったく面白くない。

そこをいかに織り交ぜるかが作り手の腕の見せ所のはずなのに・・・

もったいない。

download.gif

僕なら引きの絵の時は代役を使うなりしてわからないようにキャラを動かします。
そういうシーンをもっともっと工夫して織り交ぜていきます。

あとテレビカメラの中継映像的な絵をもっともっと入れて試合の臨場感を出します。

観衆の応援だってそう。
この映画では試合中もほぼ完全にナインのみにスポットが当てられており観衆のは蚊帳の外
おまけ程度にしか扱われていません。

この観衆をいかにうまく使うかで感動も何倍にもなるのに・・・・

大げさな音楽(しかも毎回同じ曲)が5分に1回ぐらいの頻度で流れてきて盛り上げようとすればするほど
笑いが出てきてしまうそんな残念~な映画でした。

しかしながら

キャスト陣はみんな

演技がしっかりしてる!!

これだけわざとらしい演出のオンパレードにもかかわらず最後まで案外楽しめたのは間違いなくこの若手俳優人たちの何気に高い演技力の賜物ですね~。

まぁ『ルーキーズ』はこういうもの!
という事がわかりきってるドラマファンが見ればそれはそれで普通に楽しめるでしょうし

涙もでちゃうことでしょう。

熱い映画でした。団体戦の熱さってたしかにこんなものです。
そういう意味では決してオーバー・大げさな作品ではないのかもしれません。


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