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たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

2005年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年01月

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『Mr.&Mrスミス』

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[2005年/アメリカ/カラー/118分]
監督:ダグ・リーマン
主演:ブラッド・ピッド アンジョリーナ・ジョリー
配給:東宝東和
たけちゃん評価:50
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《あらすじ》
南米で情熱的な恋に落ちたジョンとジェーンは、結婚し、晴れて「Mr. & Mrs. スミス」となる。5~6年後、夫婦に倦怠感が生まれていたある日、ふたりはお互いの「裏の顔」を知ってしまう。ジョンは建築業を隠れ蓑にした凄腕の殺し屋。プログラマーのジェーンは暗殺組織のエースだったのだ!この稼業では、自分の正体を知った相手を48時間以内に始末することが暗黙のルール。こうして、ふたりの壮絶な夫婦対立が勃発する…!
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ブラッド・ピッドとアンジョリーナ・ジョリーが私生活でもくっついちゃうきっかけになった作品としても話題の新作。
お互いが素性を隠しているやり手スパイという設定でドタバタドタバタやっていきます。
確かに主演2人は花があるし作品のテンポも悪くなくアクションシーンもそこそこ。2人の夫婦喧嘩のシーンや掛け合い漫才も見ていて楽しい作品です。
がしかし・・どうにも薄味なんですね。。
見ていて緊迫感というものが全く無いからかなぁ~と思います。
2人がピンチになるカーチェイスのシーンやラストの篭城するシーン。とそれなりに見せ場は用意されて入るのですが見ていて全く緊迫感が感じられないので全体的に間延びしてしまった感が否めません。
2人に花がありすぎるからなのか、作りが下手なのか・・・
中盤まではちょっと洒落た一級物のコメディー映画っぽい雰囲気があったのですが最後は全く持って不完全燃焼な終わり方します。
これからもっともっと楽しくなるかと思っていたので肩透かしを食らったって感じです。
映画館で見なくてもビデオで見るレベルの作品ですね。
上っ面だけゴージャスなコメディーアクション映画。
けど後に残る余韻はなにもないです。

| 洋画(ま行) | 12:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ブロークバックマウンテン』

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[2005年/アメリカ/カラー/134分]
監督:アン・リー
主演:ヒース・レジャー ジェイク・ギレンホール
配給:ワイズポリシー
第78回アカデミー賞 監督賞、脚色賞、オリジナル音楽賞受賞
ゴールデングローブ賞 作品賞他4部門受賞
ヴィネツィア国際映画祭グランプリ受賞
たけちゃん評価:65
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《あらすじ》
1963年、ワイオミング州ブロークバック・マウンテン。農場に季節労働者として雇われたイニスとジャックはともに20歳の青年。対照的な性格だったが、キャンプをしながらの羊の放牧管理という過酷な労働の中、いつしか精神的にも肉体的にも強い絆で結ばれていく。やがて山を下りたふたりは、何の約束もないまま別れを迎える。イニスは婚約者のアルマと結婚、一方のジャックは定職に就かずロデオ生活を送っていた……。
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世界中で賞を取りまくっているのがこの作品。
題材は男同士の恋愛、つまりゲイ映画ですね。
農場で働くことになった2人の見ず知らずの男が次第に惹かれあい遂にはお互いが愛し合うようになっていくわけです。
しかし時代は1960年代、当然二人とも社会的立場があるわけだしこの時代はゲイに対する偏見も今の時代とは比べ物にならないほど厳しい時代。集団リンチされて殺されてしまう事さえあったぐらいですから。
当然2人は関係を隠しながらお互いはそれぞれ違う人生を歩んでいくわけです。
まぁ簡単に言えばそんな話。
ブロークバックマウンテンの壮大な大自然を舞台にセクシャリティを超えた二十年間に及ぶ愛憎を繊細かつ大胆に見せてくれます。
映画全体のテンポはややゆったり系ですが美しすぎる大自然と雰囲気抜群の音楽、そして60年代無骨なカウボーイを実に自然に演じきっている主演2人のかなりハイレベルな演技のおかげで最後まで映画の世界に引き込まれましたね。
見終わった後はそれなりの余韻も残るしなかなかの映画だとは思います。

しかし!しかしながらであります!

肝心の2人の恋愛感情がイマイチこちらには響いてこないんですよね。
山を降りてやむなく離れ離れになった2人。その後お互いが家庭を持ったあと数年ぶりに再会を果たします。
会うなりいきなり人目もはばからずディープキス!!ホゲー!!
この最初の再会シーンで『あれ??』と感じました。
このシーンで見ていて何も感じなかったんですね。普通なら『うんうん。会いたかったよね~~』とか『やっと会えたね~よかったよかった』ぐらいは感じれそうなのですがそこには男同士で抱き合う2人の滑稽な映像しか映し出されていませんでした。

その瞬間に悟りましたね。

この映画、実は内容は希薄だと。

まずこの作品、男同士である必要性が実は全くないのです。
これ普通に男と女が主人公なら別にたいしたことない単なる不倫ものの映画です。
じゃあ男同士だと何がどう違って何が面白いのか??
残念ながら最後までその部分の明確な答えが見えてきませんでした。

僕が監督なら先ず前半は同姓を好きになってしまったどちらか一方にスポットを当てますね。告白したくても出来ない、好きになってはいけないと解っていても抑えられない感情、その辺でまずは苦悩する部分をしっかり描きたいところです。
そうすればこの60年代という時代設定も更に作品にいきてきますしね。

この映画はその部分が全くないの。

2人ともほぼいきなり肉体関係を持って両思いから映画は始まり、それなりに苦労したように描いてはいるけど実は20年間の間に何度も会って愛を確かめ合えているので案外幸せ者のカップル。

だから見終わった後に感動が残らないんのではないでしょうか?

良い映画とは感じるけどそれはあくまでも映画全体の雰囲気が良いから感じるものだと思います。心の芯に響くものはそこには無かったのがアカデミー賞で敗れ去った原因なのかもしれません。

| 洋画(は行) | 12:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『フライト・プラン』

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[2005年/アメリカ/カラー/98分]
監督:ロベルト・シュヴェンケ
主演:ジョディ・フォスター ショーン・ビーン
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル
たけちゃん評価:50
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《あらすじ》 
夫の突然の事故死に見舞われた航空機設計士のカイルは、6歳になる娘のジュリアを連れて、ベルリンから故郷のニューヨークへ向かう飛行機に乗り込んだ。夫の棺を乗せて飛び立つハイテク重層ジャンボジェット、E-474。それは皮肉にもカイルの設計した最新鋭の航空機だった。機内に落ち着くと、カイルは睡魔に襲われ、夢の中で夫の幻影を見る。やがて目を覚ますと、隣にいたジュリアの姿がない。客席、トイレ、厨房と探し回るが、乗客も乗員も誰一人として娘の姿を見た者はいない。ジュリアはいったいどこへ消えたのか?
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前作『パニックルーム』以来久しぶりのジョディ・フォスター映画主演作です。
今回もジャンルはパニック物です。飛行中の航空機の中での密室パニックアクションです。
高度1万メートルで行方不明になった娘を見つけ出すために母が頑張る映画です。
見事な部分は2点。
一つ目はジョディ・フォスターの圧倒的な演技力。
疑心暗鬼になりながらも娘を思う母親の心情をものの見事に演じきっています。
ん~~やっぱりこの人はすごいですね。アカデミー賞は伊達じゃないっすね。
彼女の演技力のおかげで映画は常に緊迫感と迫力に包まれて作品全体が心地よい緊張感包まれています。すばらしいですね。
2つ目はセット。
航空機内は全て実物大のセットを作って撮影されたそうですが贅沢にお金をかけてあって本物の航空機内と見分けがつきません。
最高の演技と最高のセット。否が応でも臨場感は高まりますね。
しかし肝心の話の内容的にはやや不満が残ります。
ネタばれになりますのであえて詳しくは説明しませんが最後のオチはあまりに都合が良すぎるので少ししらけましたね。
航空機は案外早い時点で着陸してしまいクライマックスは地上で繰り広げられるんですがこれは駄目でしょう。作品のボルテージがこの時点で落ち着いてしまいます。
やっぱり高度1万メートルの上空。逃げることも出来ない状況下でこそ見ているほうは手に汗握れるし面白いと思うんですよね。せっかくの面白いシュチュエーションをどうも生かしきれなかったように思えます。
上映時間も98分と短いのももったいなかったかもしれません。
2時間ぐらいの長さでもう少し後半部分のシナリオをしっかり練り直せばもっともっと緊迫した面白い一級のサスペンス物に仕上がったかもしれません。
後半部分のはしょったような作りのせいで悲しいかなブエナビスタ得意のB級臭さが出たように思いました。まぁまぁ。DVDでもいいかな。

| 洋画(は行) | 11:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ハリーポッターと炎のゴブレット』

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[2005年/アメリカ/カラー/157分]
監督:マイク・ニューウェル
主演:ダニエル・ラドクリフ エマ・ワトソン ルパート・グリント
配給:ワーナーブラザーズ
たけちゃん評価:65
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《あらすじ》
クィディッチ・ワールドカップ決勝戦の最中、空に不吉な「闇の印」が現れた。不穏な空気の中で迎えた新学期、ホグワーツで、100年ぶりに「三大魔法学校対抗試合」が開催されることになる。命の危険を伴う試合のため...
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世界中が待ちに待ったハリポタの新作です。
今回も魔法学校を舞台に魔法対抗戦ありーのダンス大会ありーのそれでいて闇の王が復活しーのとあれもこれももりだくさん詰め込まれています。
上映時間2時間半・・まぁそれなりに退屈はしないで見れるのですが・・・
どうなんでしょう??これって面白いのかな~??
結局この世界ってファンタジーだから何でもありなわけです。だから誰がどーなっても、またどんなにすごいものが出てきてもあまり感動は起きないです。
謎解き?の部分も引っ張って引っ張って結局はなんだか前作とおんなじパターンで締めちゃってるし。アズカバンの囚人との違いはあまり感じないですね。
そんなことより気になったのは子供たちが随分と大きくなっちゃってる点です。
エマワトソンはまぁ我慢できますが主演のラドクリフ君なんてどう見ても

ヨンサマ

にしか見えないのです。
もう何をしててもペヨンジュン。。。。
さすがに年齢的にもう無理があります。見ていてきついっす。

| 洋画(は行) | 11:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ダヴィンチ・コード 』

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[2005年/アメリカ/カラー/150分]
監督:ロン・ハワード
主演:トム・ハンクス オドレイ・トトゥ イアン・マッケラン ジャン・レノ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
たけちゃん評価:68
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《あらすじ》
講演会のためパリを訪れていたハーヴァード大学教授のラングドン。突然、深夜にフランス司法警察のファーシュ警部に呼ばれ、ルーブル美術館に連れ出される。美術館長のソニエールが殺され、彼に捜査に協力して欲しいとの要請を受けるが、実は、ラングドンも容疑者にされていたのだった。そこにソニエールの孫娘で、暗号解読者のソフィーが現れる。ソフィーは、現場の写真を見て、祖父が自分だけに分かる暗号を残したことに気付く。
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全世界で5000万部を超えるベストセラーの映画化で公開前から何かと話題の作品です。
監督は久しぶりの長編作になるロン・ハワード監督です。
主演は名優トム・ハンクス。今回は妙な髪形ですがさすがに見ていて安心の演技を披露。
ソフィー役のオドレイ・トトゥも『アメリ』や『ロング・エンゲージメント』でのコミカルな演技の印象が強かったのですがこの作品では一転シリアスな演技も出来るところを見せてくれます。いい意味でイメージを脱却でしたようです。
一方ここ最近全く駄目なジャン・レノ。
とにかくもっと役を選んでほしいです。
今回も別に彼が演じる必要性があまり感じられない警部の役を当たり障り無く演じてますがどうでも良い役なので悲しい限り。
さてそれでは肝心の作品の出来はといいますと。。。

まぁ・・つまんなくは無い。

がそこまで面白いか?というと首を傾げたくなりますね。
2時間半もの間『キリストの聖杯』をめぐる謎を解き明かすという話が進んでいきますが
流れにそれほどメリハリがなく淡々と時間が過ぎていくように感じます。
これは原作を忠実に再現しようとするあまり単に原作をなぞっていくだけの演出になってしまったせいかもしれません。
キリストに子どもがいたとの説が展開される同作品をめぐっては、キリスト教関係者らが反発を表明するなど、世界各地で論議が巻き起こったりしたわけですがカトリック教会に疎いわれわれ日本人にはそれほどピンともきません。
それだけに話の内容もやや理解するのが困難な部分があるのもしょうがないか・・・

まっ!2時間半それなりに最後まで眠くならずに楽しむことは出来るので☆3つ。

それよりも気になったのがポスターに描かれたモナリザの絵・・
その横には『ダ・ヴィンチはその微笑に何を仕組んだのか』といかにも風なことが書かれていましたが・・この映画って・・


ダ・ヴィンチもモナリザも関係ないじゃん!!


唯一『最後の晩餐』の謎が解き明かされるシーンがちょこっと出てはきますが、モナリザなんてほっとんど出てきません。関係ありません。
こりゃ詐欺でしょ。
いっそ『キリスト・コード』って題名にしても良さそうです。以上。

| 洋画(た行) | 11:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『クラッシュ 』

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[2005年/アメリカ/カラー/112分]
監督:ポール・ハギス
主演:サンドラ・ブロック ドン・チードル マット・ディロン
配給:ムービーアイ エンタテインメント
第78回アカデミー賞 作品賞、脚本賞、編集賞受賞
たけちゃん評価:75
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《あらすじ》
ロサンゼルス。ハイウェイで一件の自動車事故が起きた。日常的に起きる事故。しかしその“衝突”の向こうには、誰もが抱える“感情”の爆発が待っていた。ペルシャ人の雑貨店主人は護身用の銃を購入し、アフリカ系黒人の若い2人は白人夫婦の車を強奪。人種差別主義者の白人警官は、裕福な黒人夫婦の車を止めていた。階層も人種も違う彼らがぶつかり合ったとき、悲しみと憎しみが生まれる。その先に、あたたかい涙はあるのだろうか。
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クリント・イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』で劇場用映画の脚本家デビューを果たしたポール・ハギス初監督した作品。
現代アメリカの根底にある貧困、人種差別などの根深い問題を様々なエピソードを重ね合わせながら描き、強烈な印象を与えてくれる映画でした。
様々な異なったエピソードを一つずつ描いていき最後にそれらをシンクロさせていくという手法は今やそれほど珍しくはありません。
この映画でも人種差別主義の白人警官、黒人のチンピラ二人組、リッチな白人夫婦、TV関係の黒人夫婦、鍵屋の黒人親子、雑貨屋経営のペルシャ人家族などなど様々な人種の登場人物が存在します。その誰もが様々な問題を抱えながら日々を精一杯生きています。
そんな彼らが日常のふとした感情の爆発(これがクラッシュ)から徐々に破綻していく姿をこの映画はまじめに描いています。
それでもすべてのエピソードが破滅へと落ちていく人間模様を描いただけで終わらずそのあとにしっかりと魂の救済的な面もしっかり描いてくれているのがかなり救いになります。
この部分がなかったらひじょ~~~に重たいだけの映画になっていたでしょうから成功したといえます。
個人的には人種差別主義者の悪徳警官を演じたマット・ディロンのエピソードが秀逸だったと思います。人間生まれながらの悪はいないわけでこの主人公の警官も人種差別主義のひどい奴で職場の同僚からも恐れられているという設定ですが、病気の父親の看病は良く見てあげている奴でもあるわけで。差別主義になったいきさつもある意味わからないではないはっきりとした理由もあるんですね。そんな彼も目の前での人の生き死にというその瀬戸際に立たされたときには肌の色が黒いか白いかではなく人間としての本能が人命救助に彼を駆り出させます。
人間の内面をを見事に描いたエピソードで結構感動できました。
アカデミー賞作品賞を受賞するには少々作品自体が小粒?な感もも否めませんが映画としての完成度はかなり高いと感じました。お勧めです。

| 洋画(か行) | 03:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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