たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『GODZILLA』



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監督:ギャレス・エドワーズ
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン 渡辺謙 エリザベス・オルセン
製作年:2014年 製作国:アメリカ
配給:東宝 上時間:124分
たけちゃん評価:60


《あらすじ》
1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。

前作よりはまし。だけど一級品ではない。

前作のエメリッヒ版『ゴジラ』はあまりにもトカゲすぎて世界中のゴジラファンの怒りを買いまくった作品でしたが・・・
今回はゴジラファンを公言する監督さんによる作品だけあって、かなり日本版ゴジラの造形に近づいています。
少々マッチョになってはいますが、以前に比べればそれはそれは我慢できるレベル。
で、肝心の中身はと言いますと・・・・
予告編から感じられれたスタイリッシュさは残念ながらありませんでした。
う~ん。。。今回は少し期待していたんですけどねぇ。
予告編では特殊部隊がパラシュートで降下していくシーンなどはちょっと雰囲気が良かったし、作品自体の出来もかなり期待できそうな作りでした。
人間vsゴジラというシンプルな構図をスタイリッシュな映像で見せつけてくれる・・・そんなゴジラが見れるのか?!

ですがふたを開けてみると・・・
なんだかB級映画っぽい匂いがプンプン。

ゴジラはなかなか出てこないし。。。
出てきたかと思いきやそれは『ムートー』っていう別の怪獣だったりします。
このムートー君の造形がこれまたいまいち。
いかにもハリウッドが好みそうな陳腐なキャラデザインのせいで一気にB級臭さが映画を包み込んでいきましたねぇ・・・
しかも2匹も登場するもんだからもう主役は完全に武藤君状態。

で、今やハリウッド映画日本人枠の定番である渡辺健がスクリーンに登場すると更に残念な気持ちになっちゃうのは何故でしょう??(笑)
う~ん!!違う!!
予告で感じた『これは!!』っていう驚きはどんどん尻すぼみになっていきました・・・

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この強烈なワンシーンのカット。
うんうん。これはすごい画です。
まさにこういう映画を見たかったんですよねぇ・・・・

今のハリウッドには無理か・・・

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| 洋画(か行) | 01:10 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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『崖っぷちの男』

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監督:アスガー・レス
出演:サム・ワーシントン エリザベス・バンクス ジェイミー・ベル
製作年:2012年 製作国:アメリカ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン 
上映時間:102分
たけちゃん評価:65
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《あらすじ》
元ニューヨーク市警の警察官ニック(サム・ワーシントン)は、30億円のダイヤモンド強盗の罪で投獄されていたが脱走。ニューヨークの高層ホテルで投身自殺を図ろうとしていたところを発見される。次々と野次馬たちが集まって来る中、彼は最近失敗をやらかしたばかりの女性刑事リディア(エリザベス・バンクス)を交渉人に指名する。
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ポテンシャルは高いけどご徹底した都合主義。

『なぜここに?』
というキャッチコピーが印象的な映画。
実際序盤は確かに何故ここに??って思わせる作りで、『何か予想もしない理由と狙いがあるに違いない』ということは薄々感じながらそれなりに期待が持てちゃいます。
そういう意味ではつかみはかなりの合格点

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しかし徐々にその理由と狙いが明らかになっていくにつれてほころびが目立ち始めてきます

その都度その都度大目に見てあげていたんですが、最終的には看過出来ないレベルのご都合主義に開いた口が塞がらないまではいかないものの完全に苦笑レベル

ん~~~。やっぱアメリカさんは大雑把だなぁ。。。。
そんなに全てが都合良くうまくいくわけ無いでしょう~!!
という野暮な批評は好まないたけちゃんですが、これほどまでに奇跡的展開が続いてしまうと流石にしらけちゃいますよ~。

ネタバレになるので多くは書けませんが。。。
ある2人が建物に侵入する際に
『おまえはやめておけまだ間に合う。俺一人で十分だ』みたいなかんじで相手を諭すシーンがありますが。。。

映画を見ればわかりますが、そもそも2人じゃないと絶対に成功しない作業であります。

もうそんな細かなことはどうでもいいという作り手の適当さが浮き彫りです。

テンポも良いし、中々に見ごたえのある映画だけにもう少しリアリティーを追求してくれていればもっと良い映画になったであろうと予想されるもったいない作品でございました。

自宅でゴロゴロしながら何も考えず観るならばちょうど良いかもしれません


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| 洋画(か行) | 16:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ガリバー旅行記』 

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たけちゃん評価:60
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お手軽極楽ひまつぶし映画としてはまずまず。
もう一ひねりほしかったかな。。。。

| 洋画(か行) | 00:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『キス&キル』 

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たけちゃん評価:50
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お気楽極楽。
何も考えず見るのならソコソコ。
でも『ナイト&デイ』の劣化版としか思えません。

| 洋画(か行) | 18:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『キック・アス』 

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たけちゃん評価:72
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これぞB級映画の醍醐味!
とにかくヒットガールがかわいすぎます
こんな小さな女の子が殺すわ殺すわ。。。見事にみな殺しです
それが出来るアメリカ映画に万歳

| 洋画(か行) | 18:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『グリーンホーネット』 

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たけちゃん評価:60
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強いのはカトー。
かっこよいのもカトー。
武器開発もカトー。
全部カトーにおんぶにだっこな珍しい2人組のヒーロー物語。
二人の掛け合いがわりと楽しめました。

| 洋画(か行) | 18:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『クロッシング』 

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たけちゃん評価:80
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《あらすじ》
中国との国境に近い北朝鮮のとある寒村で、親子三人で暮らすヨンスは、肺結核にかかった妻の薬を求め、命がけで中国へ渡る。しかし、脱北の罪で追われる身となり、北朝鮮に戻ることができなくなってしまったばかりか、他の脱北者たちとともに韓国に亡命することになる。その間に病状が悪化した妻はとうとうかえらぬ人に。一人残された11歳の息子・ジュニは、父を探しに、あてのない旅に出るのだが…。
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あの勝谷誠彦が某テレビ番組で『日本人は絶対に観なくてはならない映画』とコメントしていたのを見てこれはDVDが出たら観てみなくては・・と思っていた作品。
だけど地元のレンタルショップはどこも未入荷。
下らない映画は大量入荷してバカみたいにずら~と並べてるのを見るとほっんとガッカリしちゃいますよ
脱北者問題を取り扱った映画であるため、ロケは中国、モンゴル、韓国にて秘密裏に行われ、公開後には韓国の国会でも試写が行われたそうです。
ちなみに日本では09年に公開予定だったけどいろいろな事情でお蔵入り。
まだ記憶に新しいシネカノンの倒産により、その配給権が拉致被害者の蓮池薫さんの同級生が社長を務める会社に渡った事によって一般公開にこぎつけたというこの映画の内容を地で行くような経緯があった作品です。

北朝鮮関連の映像はテレビでよく目にする事がありますが、この映画に出てくる北朝鮮はあくまでもそこに住む市民の姿を描いています。

無法者国家北朝鮮!洗脳された気持ち悪い操り人形のような国民がいるトンデモ国家!

みたいなイメージが先行してしまいがちですが、この映画を見るとそこに住む人々は紛れも無く血の通った普通の人々であり、我々日本人と全く変わらない人間性なんだと目からうろこです。
まぁそれはなんとなくはわかってはいても日常の報道からはイマイチ見えてこない部分なんですよね

脱北者達に徹底的に取材をして得た証言を元に、限りなく真実に近い北朝鮮の内情を描きたかったらしいですが本当はまだまだ序の口。映画で描かれてるよりは実際100倍過酷で残忍というのだから本当に言葉もありません。


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ちなみにこの映画はあくまでも国に翻弄される家族を主軸にして描かれており、将軍様や北朝鮮を名指しで批判するシーンは殆ど登場しないというある意味プロパガンダ映画としては王道を大きく外れた映画なのです
にもかかわらず見終わった後は北朝鮮という国、それを放置してるその他の国々、更には何もしてあげる事の出来ない自分達に強烈に怒りを覚えてしまうという

ものすごい映画です。

北朝鮮の内情を初めて描いたという題材もセンセーショナルであり、
難しい問題に鋭く切り込んだという意味の重要性からも素晴らしい映画であります
そのドキュメンタリー的要素の秀逸性だけでなく、映画としての出来栄えもこれがまたきちんとしてるんすから本当におみそれいたします
俳優陣演技うまし。
特に子役は近年ナンバー1.
脚本も素晴らしい。
テンポも良し。
音楽も良い仕事してます。こういう静かなBGMでさりげなく作品を盛り上げるやり方は好感も持てちゃいます。
大げさな音楽で『ここで泣け!』『ここで驚け!』みたいな安易な映画が多い中でキラリと光った存在
あとすごく印象的だったのが悲惨な内容とは対照的に美しすぎる画の数々。
特にラストシーンのモンゴル砂漠は本当に美しいっす
少年が見上げたあの息を飲むほど美しい星空にこの映画の伝えたいメッセージが全て集約されていたんだと思います

にしてもこの国に拉致被害者という人質を獲られた状況で『先に国交正常化交渉を』とほざいている頭の中お花畑な政治家がいる日本はどうにかんりませんかねぇ・・・

| 洋画(か行) | 10:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『96時間』 70点

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たけちゃん評価:70
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《あらすじ》
17歳のアメリカ人少女キム(マギー・グレイス)が、初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐される。その事件のさなかにキムと携帯電話で話していた父ブライアン(リーアム・ニーソン)は、自らの手で犯人たちから娘を奪還しようと決意。アルバニア系の人身売買組織だと判明した犯人一味のもとへ単身で乗り込む。
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これはなんとも不幸な男たちのお話でした。
フランスを拠点に人身売買を行って利益を得ている組織とそれに協力したものたちの悲劇と絶望を描いた映画。それがこの『96時間』。

こいつら観光目当てでパリにやってきた若い女たちをちょろっとだましていきなり拉致!拉致!拉致!
そんでもってお金持ちたちに売り飛ばして生計を立ててたんですが、たまたま拉致した娘がやばかった・・・・・




だって・・・父親が・・・・・





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                 こんなんですもん!


元CIA工作員、しかも超やり手。

あとはもう哀れ哀れな犯罪組織。。。
この親父ときたら類まれなる能力で犯人の電話の声だけでどんどんと情報を集めて犯人グループを追い詰めていきます!!
そんでもってこのおっさん・・・・・

容赦なし

愛する娘を危険な目に合わせたやつらは抹殺!
直接犯行に加わったわけでないやつらも皆殺し!
終いには買い手の富豪たちも皆殺し!


と!いうわけで非常にすかっとする映画でした!!
『セルラー』っていう映画もそうでしたがこういうシンプルな題材の映画って何気にストレート勝負で面白いものが多いですよね

主演にリーアム・ニーソンという演技派俳優を起用してるので物語に重みが出てチープな匂いがしないのもグー!

これぞ万人が楽しめるアクション映画といっても過言ではありませんなぁ~

ちなみにハリウッド映画ではなくフランス映画なんですよ~
ハリウッド映画にみられる意味のない大爆発やCG使いまくりの映像は皆無です。
地味だけどリアルなアクション。
こってり洋食ばかりで飽きちゃって、あっさり和食を食べてみたらおいしかった~ていう作品でした!!

| 洋画(か行) | 03:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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