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たけちゃんのピリ辛映画感想文

自由気ままな映画の感想文です~

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『大奥』 

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たけちゃん評価:65
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発想の面白い男女逆転時代劇。
前半はかなり面白いし楽しいんですが後半一気にトーンダウン。
女将軍が出てくるのが遅いです。そこから先の話の方が気になるし面白くなりそうだったのに。
最終的にはスケールが小さい話でガッカリ。

| 邦画(あ行) | 18:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『オカンの嫁入り』

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たけちゃん評価:60
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内容が薄い。魅力のある2人を主演に据えてるにも関わらず薄い。
この女監督さんの技量の無さがそうさせるのでしょうか。
心から感動もしなければ笑えもしない上っ面だけの映画でした。

| 邦画(あ行) | 18:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『生きる』 

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たけちゃん評価:75
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《あらすじ》
市役所の市民課長・渡辺勘治は30年間無欠勤のまじめな男。ある日、渡辺は自分が胃癌であることを知る。命が残り少ないと悟ったとき、渡辺はこれまでの事なかれ主義的生き方に疑問を抱く。そして、初めて真剣に申請書類に目を通す。そこで彼の目に留まったのが市民から出されていた下水溜まりの埋め立てと小公園建設に関する陳情書だった……。
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今更ながら黒澤監督の『生きる』を観てみた。
にしても古い!!60年前の映画だったんですね
DVDとはいえ画質もかなり悪いし、音声もちょっと聴き取りにくかったなぁ~
でも中身はやっぱりなかなかどうして古くても良質。
カメラワークは今見てもかなり斬新。

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主演の志村喬の演技はまさに鬼気迫るものを感じました。
台詞は常にボソボソってかんじであまりしゃべらないですが、その分表情一つで末期癌患者を見事に演じきってます!!特に目が・・・怖い
目力がありすぎだし

作品自体は個人的にはそんなに感動は出来なかったです。
っていうか見てる人を感動させようとかそういう媚びた所のないのがクロサワ映画なのかも。
比較的淡々と話が進んでいくかんじ。
病気物といってもそれほど重たいシーンは少なくあえて避けて作られていたように思いました。

決して泣ける映画ではないけどその分かなり深く考えさせられます。
こういう邦画って近年はと~んと見かけなくなったなぁ~

| 邦画(あ行) | 10:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『アウトレイジ』

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たけちゃん評価:65
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北野武監督の描くヤクザ映画。
この映画はあの俳優さんが極道を演じるとどうなるのか?
という楽しみ方をすると割と楽しめると思います。
予想外に加瀬亮のヤクザがかなり怖かったです

| 邦画(あ行) | 16:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『悪人』

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たけちゃん評価:70
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柄本明と樹木希林はこのレベルの映画でこそ起用されるべき俳優でいてほしいです。
力を存分に発揮できる役柄を与えられた時の2人の演技力はすさまじいですね
話が暗いので何度も見たくなるような映画ではないですねぇ~

| 邦画(あ行) | 16:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『青い鳥』  

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たけちゃん評価:80
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《あらすじ》いじめによる自殺未遂などなかったかのような、平穏な新学期を迎えた中学校。そこへ新たに赴任してきた極度のきつ音である臨時教師の村内(阿部寛)は、事件後転校した被害者生徒の机を教室に戻すように命じて生徒たちに衝撃を与える。そんなある日、いじめに加担したことに苦しむ真一(本郷奏多)は、その苦しい胸の内を村内にぶつけるが……。
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早朝5時ぐらいから見始めてちょっとみてから寝ようかと思ったら・・・
最後まで見てしまいました♪

それだけ面白かったわけです。

作り手側がしっかりとまじめに取り組んで作ってるな~というかんじ。

いじめが題材となってますが昨今の陰湿ないじめものではなくここに出てくる中学生はまだみんな基本的には良い子ちゃんたち。
本当はいじめてるつもりがなかったのに相手は精神的にかなり苦痛を感じて自殺を図るまでエスカレートしちゃったっていう話。

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学校側はとりあえず全員に反省文だけ書かせたりして表面的には事件を過去の出来事として決着させたつもりになっていて、生徒たちもその事を忘れようとしていた時に新しく赴任してきた阿部寛演じる教師がやってきていきなりその事件のことを蒸し返していきます。

このどもり症の先生は生徒たちに≪責任の重さ≫ということを教えようとするわけですが、果たしてどうやって教えていくのでしょう??というところが見所でしたね

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ん~~こういう教師ってのもすごいなある意味。。。
と思ってしまいました。

よくある学園ものと違ってこの先生は生徒を一喝したり殴ったりなど全然しません。

懐が深いというか器が違うというか。。。

それだけに彼の発する一言一言が重いです。

大人が見ていてもハッとさせられるようなことを伝えてくれます。

見終わった後にいろいろ教えてもらえたなぁというかんじになる素敵な映画でした

にしても阿部寛っていい役者になってきましたね~

| 邦画(あ行) | 03:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ICHI』 50点

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たけちゃん評価:50
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《あらすじ》
三味線を手に1人で旅をする盲目の女旅芸人・市は、チンピラとのいざこざの中で浪人・藤平十馬と出会う。十馬は市を助けようとするものの手が震えて刀を抜けない。そんな時市は仕込み杖を一閃し、チンピラをあっさり倒してしまう。その後2人はとある宿場町へとたどり着く。そこは街を仕切る白川組と町外れに根城を構える万鬼一党が抗争を繰り返す場所で、市と十馬も抗争に巻き込まれてしまい……。
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あの割と面白かった『ピンポン』の曽利文彦監督が久しぶりにメガホンを取った作品でしかも時代劇!となればなんとなく他のものとは良い意味で違った作品になってるのでは??

と、いう期待があったのですが。。。。。チープでした

最近売れっ子の綾瀬はるかはけっこう良い感じだったんですが、やっぱり懸念していた殺陣が。。
どうみても剣の達人にみえないんです。
それらしい動きはしていても皆さんが自ら切られに行ってるだけの殺陣は見ていてつらい。

しかもその肝心の場面はほとんどがスローモーションなので迫力もないしじれったい!

でも本当にダメだったのは。。。


ここまで大根役者だっけ??何するのも本当に大げさな演技が鼻につく


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この人と。。。


まさか時代劇でもいつもとおんなじLove&Peaceな演技を見せてくれる。。。

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この人でした。





お二人の演技にはもうただただ苦笑するしかありません。
そこはある意味必見かも・・・・

| 邦画(あ行) | 03:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ALWAYS 三丁目の夕日』

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[2005年/日本/カラー/133分]
監督:山崎貴
主演:堤真一 吉岡秀隆 小雪 薬師丸ひろ子 掘北真希
配給:東宝
たけちゃん評価:75
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《あらすじ》昭和33年の東京。短気だが情の厚い則文が営む鈴木オートに、集団就職で六子がやってきた。小さな町工場にがっかりした六子を、一家のやんちゃ坊主・一平は、「もうすぐテレビがくる」と慰める。鈴木オートの向かいで駄菓子屋をする茶川は、芥川賞の選考に残った経験がありながら、今は少年誌に冒険小説を投稿する日々。ある日茶川は、淡い思いを抱く飲み屋のおかみ、ヒロミに頼まれ、身寄りのない少年、淳之介を預かることに。
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シリーズの総発行部数が1400万部を記録する西岸良平のコミック、「三丁目の夕日」を、『リターナー』の山崎貴監督が映画化した作品です。舞台は、建設中の東京タワーが少しずつ空へ伸びていく昭和33年。夕日町三丁目で、慎ましくも笑顔の絶えない日々を送る人々の姿を、VFXを取り入れて感動的に表現しております。
先の日本アカデミー賞において14部門中なんと12部門も独占してしまった作品なんです!
では肝心の中身はと申しますと・・
映画としては合格点。
133分間十分鑑賞に堪える水準に達しています。
舞台になる夕日町3丁目に住んでんでいる鈴木家と駄菓子屋の芥川という二つの家族を中心に物語が進んでいくわけですが、次から次へと起こる出来事に青春時代を過ごした人にとっては懐かしく、知らない人にとっては新鮮に感じるので退屈であくびが出る間を一切与えないように出来ているのは助かります。
ただそのせいもあって昭和の時代の面白エピソードを盛り込むだけ盛り込んで満足してしまった部分もあり物語としての一貫性という部分はややピンボケ気味です。
よって作品自体の出来は奥深さはなく全てが広く浅くになってしまっています。
でもまあそこはマンガが原作の娯楽作なわけであってそれほど問題ではないでしょう。
というかそこまで求めちゃ酷ってもんです。

さて監督の山崎さん。子役を使わせたら天下一品なのはあいかわらず。
「シュブナイル」や「リターナー」で見せたその部分の手腕は今作でも十二分に発揮されてますね。

とにかく子役がうまい!!

平成生まれの子供が本当に昭和の子供のようスクリーンの中で、時には笑い、時には泣き、生き生きとそこに存在しているように思えます。
さりげないCGを多用することにより昭和の時代を違和感なく構築しようとしたわけでしょうが、この子役たちの演技こそCG以上にその効果を作品にもたらしていると言っても過言ではありません。
お見事!!

あっ!!そうそう。この映画ではあの駄目男優の吉岡秀隆が主演男優賞を受賞してました!!
彼は演技が上手くなったのか??レベルアップを果たしたのか??

いえ違います。今回は最高にはまり役でした。

あ~いうコミカルな駄目人間を演じさせたら実にいい味が出るんですね~。
裁判官やピアニストやミュージシャンは良くないけど今回の売れない小説家役はいい!!
良い作品に恵まれた彼には今後はしっかりと自分の良さを生かせる作品選びをしてほしいものです。期待してるよ~♪

| 邦画(あ行) | 12:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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